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2008年11月14日 十三くん

数日前から十三くんが少し元気がなく‥
保温をしたりして見守っていました。
が今日の昼前からかなり具合が悪くなってきました。



餌や水が食べやすいように保温用ケースに十三くんを
移したのですが、
籠とは違う環境の変化でよけいに餌を口にしなくなってしまって・・

なので、籠に戻し皿巣のすぐそばに餌と水を置いたら
食べるようになったので、籠にペットヒーターをつけて保温しました。


その後、動物病院へ。


体重的には1gほどしか減ってないんですが、
先生の診たところかなり痩せているとのことで、
「じょじょに時間をかけてやせているみたい・・内臓のどこかが悪いのでは・・」

「感染系の病気ではなく、もともとの内臓の弱さから
こうなったのでは」というとでした(;_;)


実は・・十三の子供のうち5羽がみな1〜2歳で若くして
亡くなっているのです・・
そのことを病院に行った時先生に話すと遺伝的に
内臓が弱いのかもしれないね。と。



最後に先生と2人・・言葉が出ず・・

長い沈黙の後、先生が
「かわいそうに・・」とひとこと・・

結局、どうすることもできず・・抗生物質をもらって
帰ってきました。


その後、夜まで見守り・・夜でも餌を食べれるようにと
明かりは消さずにしました。

時々、餌を食べていたので、元気になることを祈って・・



そして、朝5時すぎ・・
十三くんが亡くなっているのをみつけたのです・・








かわいそうに・・と先生に言われた時・・
もうダメかもしれない・・と頭をよぎりました。
でも、きっと元気になる・・元気になった十三くんの姿を
頭に思い浮かべて・・そう強く願いました。

でも・・逝ってしまいました・・



十三くんの子供も・・十三くんもみんなもっともっと
長生きしてほしかった・・よ

















なかなか・・十三くんが亡くなったことを書く気持ちなれず
お知らせが遅くなりましたm(__)m



8月頃の十三くんの動画です。


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