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2009年2月13日 お誕生日


2/13は天海の妹のお初の誕生日です♪
同じく2歳です。

天海とお初の兄妹は生まれた時から一緒ですごく仲良し。



仲良しだけに・・2羽にはいつも卵が・・(−−;)
兄妹なので、孵化さすわけにはいかないので、
卵は取り上げます。

でも、若いからドンドン産むのが困りもので・・
あまりに産むので一時期は皿巣をとったのですが、
皿巣なしでも産むのです!

しかたがないので、今は2羽を離しています。
離してすぐはまた卵を産んでいたのですが、
今はようやく産まなくなってホッとしています。



実はお初は尻尾の付け根にある脂を出す尾脂腺がつまり・・
尾脂線が大きくなっています。

それに気づいてすぐに病院へ行きました。
尾脂線は腫瘍ができて大きくなることもあるのですが、
お初の場合はただ脂が出る穴がつまって大きくなっているだけのようで、
大きくなった尾脂線を針でついて穴をあけ、脂を出すという
処置をしてもらいました。



脂を出した後、数週間は大丈夫なのですが、
またつまってしまうのです(−−;)

お初は脂を使って羽繕いするのが下手なのかもしれません。


詰まって尾脂線が大きくなるたびに病院へ行っていたのですが・・
処置自体は消毒して・・針でつく・・という簡単なものなので・・
自分でもできるかも!?

と、その後は尾脂線が詰まったら自分でやっています・・
(※まねしないでくださいね!)
(※同じように尾脂線が腫れていても腫瘍の場合があるので、
腫れている場合は必ず病院へ行ってください)

薬局で消毒液を買い、尾脂線を消毒し、
針の変わりに刃の部分が1cmもないかなり鋭利なハサミを
熱消毒し、使います。
家にある裁縫用の針は穴が小さすぎて冷えて固まった
脂は出ないのです。

お初の尾脂線は長い間詰まっていた為、かなり大きくなって
いて尾脂線の皮膚はのびきってかなり薄くなっている為か
ハサミで1mmくらいプチと穴をあけるのですが、
痛みはないようでおとなしくしています。
そうやって出てくる脂は液体ではなく、ちょっと固めの
クリームのような黄色いものです。
脂を出した後は、しわしわにしぼんだ風船のようです(^^;)


現在は時々気がついた時に尾脂線をしぼって脂を出して
やると穴が詰まりにくくなり、最近では処置をしなくなりました。



↑水浴び後のボサボサお初。







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