子育て日記(4)
2004年4月15日〜7月6日 理想の手乗りへの道2!
5月17日 歌は?


カナリアの歌が毎日聞こえてきます。


かと言って・・
もちろん「十三」達が歌っているわけではありません。


ボイスレコーダーからは聞こえてくるのに・・


本人達は一向に歌う気配なし・・


ま・さ・か・・・



や・は・り・・




メスなのでは?




ちょっと信じたくない感じで声が小さくなりました(−−;)


この努力は・・今回無駄に終わってしまうのか!?

メス率の低い「はちこ」家で3羽ともメス!?


どうか!オスであれ!!!(祈り)




そ・し・て・・

「十三」の手乗りぶりは?

と言いますと・・


なかなかいい感じになってきました♪


さし餌はすっかり食べなくなりましたが、根気よく
指でちょんちょん呼ぶと、やってきて
ゆっくり手に平へ乗ってきます。

その後は、手をつんつんとつつき・・様子を確かめ

ぱふっと体をしずめて落ち着きます(^−^)

そして、そのまま寝てしまうのです♪
可愛いです♪

さら巣をつけていないので、手の中だとゆっくり寝れるんでしょうねぇ。

おおじろう・もんじろうは、2羽でいるので、やはり
人間(手)よりじゅうしぃ同士の方がいいようで、
同じように呼んでも、餌くれるのか!?って感じで騒ぐだけで、
なかなかゆっくり落ち着くことはないです。

いつも2羽でひっついて寝ています。

でも、手にのっけてからぐりぐりなでるとようやく落ち着いて
寝てくれますが。


そして、本日より水浴びの練習を始めました。

うちでは、水浴びの時だけ、
外付けで水浴び容器を籠入り口に取り付けています。

最初、容器をつけると

「なんだー!なんだー!」と大騒ぎ!
パニックを起こして、床でオロオロしてました。

とりあえず、少し落ち着いたら、ここには水が入っていて
水浴びができるのよ〜

というのをわからす為、容器へポソッと掘り込みます。


案の定、

またパニックですが・・

明日からは1日中、容器につけっぱなしにして、
自分から水浴びするのを待ちます。


=========================
もんじろう・おおじろうは水浴びができるようになってからと、
餌がまだ粟の穂しか食べれてないので、普通の餌が食べれる
ようになったら、里親さんのところ連れて行くことになりました。
==========================




子育て日記(4)のTOPへ