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ベルの日記6


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2004.5.15

やーまいりました。雨の土曜日、ぼくは、散歩のたびにずぶぬれ、おばさんは、雨合羽、ぼくには無い。誰か買って、花たちもかわいそう、5月のいい季節なのにどうしたことか。おばさんたち貧乏だからあなたにプレゼントできるのは5月の風と空気だけと言っていたけど今年は、プレゼントできないね?。(いや、もう愛もなくなったことだし。今年の5月の雨と、台風のような風で充分。なーんて言うとおじさんまた倍ぐらいつっこんでくるだろうな・・・・)
畑に野菜が沢山で出来だした。小松菜、春菊、えんどう。水菜、にら。たまねぎ。ほうれんそう。どうするのおばさんたち青虫にならないでよ。(そうなんだ。おじさん野菜部なのに自信なくしてるので道の駅になかなか出さないんだ―。今日は珍しく出すといいだした。いいことだ。種代ぐらい売ってくれないと、続けられない。まあお金のかからない働く奥さんいるので、のんきにしてるのかなあ?・・・なんちゃって。・・・)そうだ。そうだ。

2004.5.11

さくらんぼがとれたので久しぶり火曜日に花屋開店、ブーケもなぜか売れる、これでおじさんはまた刺身を買う気かなあ?と思ったけど、違っていた。おばさん一人で夕ご飯ポークチャップにスナックえんどうのバター炒め。ウドとわらびの酢味噌和え、イチゴとヨーグルトで楽しそうに(本当の話、おじさんのうるさい評論飽きてきてるんだ。)おじさん自治会の集まりで出かけたんだ―。ところがどっこい日を間違えたのか曜日を間違えたのか。誰も来てないと電話。ついでに温泉に浸かって帰ることに、帰ってきてからの夕食食べるわ。たべるわあ、カレーライスにおかき。どうなってるの・おじさん。おばさんにはわからない。・・・・。飲み会の日は間違えずに出かけるのにね。・・・
草刈、芽さし。花壇の秋の花にうえかえ、いちごとり。えんどうの収穫、忙しくなってきた。・・ そんなに忙しかったら、ぼく勝手に散歩します。(それはだめー、マムシに噛まれたり。捻挫したり。犬も走れば災難)

2004.5.10

雨の日・・・さくらんぼが熟れて収穫時なのに、今年はさくらんぼには、災難な年s、おじさん囲炉裏の部屋で読書していたら、山本さんが、大阪からお客さん連れて。わが家の庭に来てくれた。花の詳しい方、すっかり学ばせてもらった。ありがたきかな、最近忘れる事が多くなった2人で、道の駅に鉢花や、花束をを持っていくんだけどお客さんに聞かれてもわからないこともあり困り者少しは思い出せた。さくらんぼ狩りもしてもらい、楽しいひとときでした。花の写真も沢山とって、HPに載せてくれるといっておられた、うれしいかぎり、こんな楽しい出会いも庭のお陰だ―、HAPPY。
1時半から食品開発のボランテイア、ちょっと気が重くなってきた。2年と言っていたはずだが今年で3年め、おばさんの考えた錦団子が東条の特産品になるか否か今年で結論でることだろう?でもおばさんやる気をなくしてる感あり。30人近くいたメンバーが7人ぐらいになり、話もだんだん変わってきてるので、ちょうっとつらいかなあ・ってところ。
夜の雷が怖い。ワンワンおばさんの雷は、もうおじさんともどもなれたんだけど、天然の雷はたまらん。ワンワン。「うるさーい」おばさんの雷。「こらー気の小さい男だなあ。俺みたい」ワハア。ワハア。だって、だめ何を言われたえてもだめ怖い。わんわん。とうとうあきらめず頼んだお陰でおばさんたちの近くに行く事が出来た。もうこれで安心。グウグウいびきを掻いて寝たらベルがいびきをかいてるだって。ぼくだっていびきだってかくし寝言も言うんだよ。夢も見ます。

2004.5.9

やっぱりやって来た―、おおじさまは、すっかり2本足で歩いていたずらしまくり。お父さんの買いたてのカメラつきの携帯、バケツの水の中で、きれいに洗ったんだ―。ぼくは賢いなーと思ってみていたけど、お父さんは、怒ってしまった。おおじさまには、怒れず、携帯に八つ当たりしていた。ぼくに八つ当たりされるかと思ったけど、ぼくは無事だった。ぼくが慰めてあげてもいいんだけど。あまりぼくの事好きじゃないようなので、ほっとこう。・・・・
おひめさまに、おばさん言われていたね。展望台に登って、「ばあばあ、いいおうちだね。」(そう。そう、嬉しいこといってくれる。おばさんのむす子は、関心無しだったけど、・・・、まだ3歳になっていないのに。日本語が通じるのには、びっくり、歌は、おばさんよりよく知ってる。早いものだね)ほんとうだねおばさん、ぼくもびっくりしたー。さくらんぼがちょうど美味しくなったので、雨の中摘み取りおひめさまにたべてもらう。おばさんが食べ方を教えていた、お口の中へ4個ぐらい入れて食べると、それはそれは美味しいよだって、おばさんそんな食べ方教えていいの。(そうだね、スーパのさくらんぼそんな食べかたしたら、親はたまたものではないね。でもさくらんぼの好きなお姫様だった。山形のさくらんぼ農家にお嫁入りかなあ)。

2004.5.8

今日は、おおじさまとお姫様が来るとか。ぼくは、2人には完全に服従なんだー。なぜかぼくにもわからないんだけど、犬社会では小さいものには、抵抗しない事になってるようなので、ぼくもそのように振舞ってるんだけど、本当は、疲れます。

2004.5.7

朝の散歩。へびが道の真中に。おばさんぼくに捕まえろって言うだけど。ぼくは、怖いので、見ていただけ、何時のことだったかなあ、ぼくが山の中を脱走して走り回っていたとき。これによく似たやつの噛まれたんだ、それは痛かった。慌てて家に帰りおばさんたちに顔を見せたときは、顔が重たくなっていた。おばさんは、大きな顔と言って笑っていた。おじさんはびっくりして「医者へ連れて行こうか・?」おばさんんは、「いや、犬は。ひとなめしたら治る、」といってほっておいたぼくは顔なのでなめる事が出来なったけど、1週間ぐらいで元の顔に戻ったことがあります
。この山にはきれいな景色もきれいな空気もあるけど、毒のあるマムシやムカデ。すずめばちがいるので気をつけないと、用心用心、。(そうだね、べるさま、昨日は、家の中にはいってきた、ムカデ見つけてくれて有難う。助かりました。)
おじさん、大阪から千鳥になる前に帰ってきた。ぼくは、ボデーガードでおばさんと、暗いゴルフ場の中を走って相野まで迎えに行きました。おじさんベル君ありがとうだって、ありがとうはいいけど、世話のやけるおじさん(こらーべるくん口は災いの元だったでしょう)は―いおば様。

2004.5.6

ぼくがお庭でうたた寝していたら、あははあはあアハハおおきな笑い声に目が覚めた。おじさんと秋津の加山雄三さんの笑い声だった、「この花の名前思い出せないなあ。なんだったけ」「まー美人の名前は忘れないけど」「美人の名前忘れるようでは、男として終わりだ」アハアハ
アーよかった。ぼくは、しっかり美犬の名前は覚えてる。こぼちゃん。びびちゃん。くろ(同棲中の預かり物、多めし食らいでおばさんたち困ってるかも)ぷらすちゃん。ふえんでいちゃん。などなど。ぼく男として終わりではないのだあーよかった。、だれかもらってー(こらーべる)
お昼から秋津の奥の森さんが庭に来てくれた、展望台でカモミールのお茶を飲みながら、楽しい会話、露天風呂明日沸かすからと誘われた、明日は、おじさんが大阪へ行くのでまたの機会にと、おばさんが言っていた。ぼく知ってる、秋津の石で造ったお風呂でしょう。すごいね。おばさんたちも見習って。(はーい。べるさま)。
夜おばさんたちの会話、「歳をとって話し相手がいることは、いい事だ、ひとりになったらさみしいよ」とおじさん「一人になったらさみしい。それは、あんたはいい奥さん貰ったからだ。私は、いいだんな貰ってないから、ひとりになったら、さみしくないよ。一人は一人の素的な絵を書きます、ウフフだ」とおばさんの本音に近い強気発言に2人は大笑い。どうなってるのこの2人。おばさんおばさん口は災いの元だよ慎みなさい。(はーいべるさま)。

2004.5.5

春の嵐が過ぎ去った今朝の秋津台の景色それはきれい、淡路島がくっきり、緑のやまなみがなんともおばあさんの心を洗う、ぼく怒られる回数減ったらいいいのになと思いながら、朝の、トカゲ探し、溝の枯れ葉のなかに、カサコソ、あっいたー。(こらーベル)アッしまった朝からおばさん怒らした。 おばさん朝から忙しそう、おじさんのんびり、よく働くおばさんそれでわが家はもってるのか、おばさんがんばって、ぼくにご馳走食べさせてね。(はーいベル君よく観察してるね、おじさんマイペース立派だね、おばさんつい頑張る癖がでるんだ、今頑張ってるのは、ボランテイアに必要な、マイクを買うため、ずいぶん近づいてきたよ、値の高いマイクを買えば下手な音もきれいに聞こえるかなあ?高い化粧品つければ、美人になるかなあ?なんておじさんとこわいやりとりで笑った。)
おじさん花出荷、帰ってきてから、今日は我が家の花に人だかりが出来たと嬉しそうに帰ってきた、すっかり花屋に自信がついたみたい、「花屋に無い花、人の真似の出来ない商品、買ってもらって損をさせない商品をもっとうにしてるけど、今年売れた花が来年も売れるとは決まってないのだから、来年は、違う花、違う商品を開発しなければいけないのよ。おなじことをする公務員とはちがうんだよー。」なんておばさん「そこでまた公務員が出るカー」ハハハハだって、元気そうな2人、都忘れが皆好きな花であることは間違いない、ことしは50鉢を超える勢いには、びっくりするばかり、ブーケも安定した売れ方、ありがたきかなあ。

004.5.4

春3番、雨や風。わが家のさくらんぼが、落ちる落ちる、こんなに落ちたのははじめて、昨日岩崎さんがなまこを持ってきてくれたときに、「このさくらんぼ盗みに来るからね」なんか冗談言っていたけど、これでは、盗まれるさくらんぼも無くなる。木の下はさくらんぼのじゅうたん、これがまた誰かのおなかに入るんだ―。それは、ぼくのつれあいのクロです。クロは変な食生活なんだ。わらびも食べる、野菜は何でも食べる。そして今は食後のデザートに黄色いさくらんぼなんだ。(こらーべるちょうっとまてーどさくさにまぎれてつれあいとは?おばさんは結婚認めてないからね。同棲中にしておいてね。・・・・黄色いさくらんぼ♪昔そんな題名の歌があったね。)おばさん古い歳がばれるよ。それはそうと。おばさんたち同棲なんだって、(そうだよ、ぼけたおばあさんがそう言うだ。みんなの笑い話の種さー。何度笑った事か。)ほんとほんと、同棲中にしては2人は冷めきってる。(こらーべる。本当のことを、・・・おじさん怒っていたよ。ベルの前では、なにもしゃべらないって。)ぼく直接聞いてないもん、知らない・・・・、
夕方の散歩雨の中おばさんだけ雨合羽に傘、ぼくには何もなし。まあいいか。大きなかえるが死んでいた。ぼく動かないものに興味なし。雨に誘われてさわがにが、おばさんぼくに「かに」「かに」と教える。ぼくがはさまれるのを見たいようだ。残念おばさんの手の内はわかってる。1回挟まれて痛かったんだ。ぼくだって学習してんだよ。そのてには、のらない。ざんねんそうなおばさん。おばさんの頭の中どうなってるの。もっと賢い事考えなさい。(はーいベル様その通り。だんだん馬鹿になるようだ。)なにもともと馬鹿なのでは。(こらーべる)。

2004.5.3

ぼくに出番が来たー。庭に来てくれた若い家族に、小学生がいたー。ぼくは得意の木登りを披露した。皆びっくりした様子。得意げなおばさん、ぼくの事しか自慢することがないようだね。(こらー。べる。そうかもね。・・・・。ベルに1本とられたー。)

2004.5.2

今日は、オープンガーデンの日、おばさん楽しいおばさんたちと、笑い転げておしゃべり。やっぱ普通の大阪のおばちゃん。ここは兵庫だけど、大阪の空気でわらってる。腹筋運動になった事だろう。よかったねおばさん。ぼくは、うるさくしたらいけないので、家に監禁された。でもまことくんの歌が庭から聞こえた、楽しい日でした。ぼくだって芸ができるんだけどなあ。ぼくの出番は無いのおばさん。

2004.5.1

朝の出来事じんちゃんのおばさんたちがお出かけによってくれた。そのときおばさんが「このあいだ,じんちゃんがん庭にきてくれて、私に先にあいせつしてくれたのおじさんは2番だったのよ。やっぱ私がえトップと思ったのかな」「いやいやじんちゃんは、女好きだけです」あはは。アハハでって。またおばさん今日も1っぽんとられた。ぼくもわらちゃうよ。

2004.4.30

おばさんおはよう。(はーいべるおはよう。散歩いこう)。ルンルン。楽しいねおばさん。(ヤーごきげんなべるくん。)あっ、、とかげとかげ追いかけよう。あっしっぽだけおいてにげられた。変なやつがいるもんだ。あっここにも、またしっぽおいていった、楽しいなあ秋津の森は、ルンルン♪コツンコツン、あっイター上から隕石でも落ちてきたのかと思ってら、なんのことはないおばさんの杖がぼくのあたまを、やめなさいってことか。しかたがない。おばさん歳だから、ぼくにはついていけないってことなんだ。しかたが。無い。かえろう。
家に着いたらおじさんが珍しく起きていた。「クロの散歩は?」おばさんとっさに「もうすんだよ。貴方は、炊事洗濯ね」ぼくは知ってる。まだクロの散歩はしてない事を。おじさんだまされてる。素直なおじさん。台所で洗物、おばさんしめたとばかりにそれからクロの散歩していた、おばさん、おちゃわんあらいより、くろと遊びたかったみたい。でもクロの散歩が終わってから、おじさんきずく、おばさん笑ってる。「何年付き合ってるの私の作戦みやぶれないなんて」「おまえのことなんか眼中にないもん」だって。おばさん1本とられた。くやしがるおばさんでした。

2004.4.29

あーよかった。昨日の事だけど、ぼくも、おばさんも、パソコンも、ピンさんのお陰で命拾いした。ななぜかと言うとおじさんが入れ歯のこと日記に書くと、パソコン壊すよと言ったので、では、にんじゃさんの掲示板に書きに行くわ。といいながら大笑いしていたんだけど、おばさんがおじさんが自治会の会合に出かけたるすに、ぼくに無理やりしゃべらせたんだー、ぼくは止めたんだけどそんな事聞くおばさんじゃないんだ―。それからおじさんが帰ってきて、HP開いたら、ピンさんが噴出したと書き込んでくれたので、おばさんもも噴出し、側にいたおじさんが、なんだ何だと言い。説明するはめになった。それで、笑ってもらったのならそれでよし、わはは。わはは。あーよかった。パソコン壊されなくてよかった。ほっと。(ほっと、してられ無いと思います。離婚になったら、慰謝料とられるかもね)。そうかもね。花屋がんばろうっと。今日も花出荷。おばさんの勝ち。自分の好きな花を色んな商品の形にして、好きな値段をつけて、2人で競争するおばさんとおじさん、通帳は同じなのにね。なにやってるのぼくには理解ができない。

おじさんに、もうねたがないんだなあ。ぼくの事ばかりといわれている。今日はねたあり。ぼくひさしぶりのボーナスいただき。またまたおじさんのミスで脱走、この急な坂道を思いっきり走り回った、それも綱をつけたまま。、♪走る、走る、ベルが走る♪、マイナスイオンをいっぱい浴びながら♪この気持ちのよさよ。外国では犬たちは自由なのになぜ日本の犬は自由が無いの。こんどぼくヨーロッパで生まれよう。なんて楽しい思いをめぐらしながら、色んな動物の匂いをかぎまわってた、おばさんのことも、おじさんのこともすっかり忘れて♪。(まあーべるったらあ寂しがり屋のくせに)。ルンルン♪ルン♪。
アッ聞いたことがある自動車の音。あっおじさんの自動車、おいかけっこだー。ぼくはこの山では、自動車より早くはしれるんだ―。どんなもんだい。すごいだろう。追いかけっこして着いた所が秋津茶屋、あっこの間狂犬病の注射をされた所だ。またされるのでは、こわい。こわい。と思ったとたん、おじさんが、自動車のドアを開けてくれた。しめたー助かった、と思い、自動車に飛び乗ったら、おじさんがしめたーと言う顔をした。それでぼくの楽しい冒険、20分ぐらいかなあ。うまくいくと半日ぐらい冒険できるのに、今日は失敗だった。何時かのことだけどぼくを捕まえるのに、おばさんたち、漁をするみたいに網を投げかけたときがあった、それでもぼくは捕まらなかったのに、今日は、ぼくのミス
家に着いたら、おばさんが、「早すぎる」あはは、おじさんもあはは、ぼくに勝ったといわんばかりに笑っていた。ぼくに勝ってそんなに嬉しいの、のんきな2人。話にならん。(なにー、こらーべる。いいかげんにしなさい。脱走するときのあの速さ、恐れ入りました。)

2004.4.28

家政婦は見たー。じゃない、ぼくは見たー。昨日の事おじさんが寝る前に、ガシャと洗面所で音を立てていた。ぼくはびっくりして目が覚めたのである。どうも洗面所の湯飲みを割ったようだ。しばらくしておじさん玄関に壊れた湯飲みを置いていき、二階に上がっていた。1晩がたち眠りから覚めたおじさん壊れた湯飲みの中から何かを出していた。ぼくはそのとき何かわからなかったけど。お昼におじさんたちが転げまわって笑っていたのは、湯飲みの中に入っていたもののことらしい。おじさんがおばさんに笑われるから、黙っていたのだけど、実は入れ歯を入れた湯飲みを割り、そのときすでに入れ歯を入れたことを忘れ、湯飲みを朝になったらゴミ箱に入れる予定で玄関に持ってきたのである。そして朝になったら。入れ歯がないと探し、割れた湯飲みの中であることに気がついたのである。おじさん最近入れ歯を無くしたばかりなんでさすがおばさんには言えなかったらしい。いえない気の小さいおじさんのこともおかしいし。この入れ歯まで無くなったらご飯食べれない。なんて2人でぼけを笑っていた。危ない危機一髪、もうすこしでゴミ箱の中を捜すところだった。ゴミ箱の中捜すのには、ぼくと、クロに任せてくれるか。きっと探すよ。でもおじさん、几帳面なおばさんでなくてよかったね。普通のおばさんだったら、ゴミ箱の中だよ。(こらーべる。普通じゃないと言うのかよ。自分の事は自分での憲法作ったんだ―。)あっそう。じゃぼく明日から自分で散歩に行きたい。(ベルのことは、めんどうみます)おじさんが歯のことをしゃべるはめになったのは。この日記からです。⇒4月27日のしげさんの日記 (世話になってる先生のサイト)

2004.4.27

今日は台風のような雨、風。花たちが大変、背の高い花は、倒れる。山野草はさすがびくともしない。自律した花だ。おばさんのよう(べるくんありがとう)ありがとう言ってる場合じゃないよ。最近おじさんのことうるさがってない。夕ご飯食べたら早く2階に行って、とか。おかきを食べる音がうるさいとか、テレビのチャンネルをかえすぎとか、どうしたの。(よくぞ聞いてくれた。おじさん最近主食のご飯がのもんく言い過ぎなんだ、土鍋で1ご、2ごのごはんを毎回美味しくたいて美味しく食べるには、至難の業、パンもうるさい、ホームベーカリで作ってるけど、以前は、おいしいと食べていたのに、パンのきめまで、文句言ってる。イーストは季節によって働きがちがう、パン屋さんのようには、完璧にはできない。ダイエットのおばさんの前で、3人前は食べてる。どうなってるんだろう。成人病は大丈夫かな、検診の結果が出たら。結果次第では、ビシッといくよ。覚悟せいおじさん。ボケたのかなあ?)。あーこわっ僕聞かなかったことにする。
今日は、日曜日の中の大日曜日にする絶対何もしない、という2人、囲炉裏の部屋で読書するおじさん、「マスターコーヒ」「はーい、どうぞ」「ありがとう、マスター」「代金は?」「だんなの遺産がはいったら払う、だんな貧乏だから、遺産がないかも?」アハハあはは。なんていいながら、雨の日を過ごしていたけど。夕方晴れたら、さっそく、2人とも花いじり、

2004.4.26

陶芯さんがお友達と、庭を見てくれた。おばさんテラスから。おおきな声でしゃべっていた。自動車の中から、お友達の方も挨拶してくれた。あんなに沢山の都忘れが咲いているのは初めて見たと感想を言うていただき嬉しがるおばさんとおじさんでした。峠の五差路にオープンガーデンと案内をした効果あり、高級車がわが家の日本一急な坂道を走ってくれる。連休に下に案内出そうかなあ?迷うところ。(いやー。80%そのきかなあ。ぼくにはおばさんの気持ちがわかる。)

2004.4.25

今日は,MDさんのお客さんが庭を見てくれるそうな。まあうれしい。 おじさんとおばさん、競って、花を道の駅に出す。こころをこめて作るブーケがバケツを下ろしたとたんに売れるのには、おばさん喜ぶ。おじさん都忘れが売れてごきげん。二〜3年たたないと花をつけない九輪そうも。今年は出してみた。花言葉「幸せを重ねる]を書き添えて。喜ぶ二人、たぶん花自慢したいだけだとぼくは思う。ぼくになんかドックフードばかりだもん。たぶんもうかりっこないいだ。(こらーべる、あんたはドックフードでじゅうぶん。そうそう、あたりです。花自慢してるだけです。老人の元気の素なんだー。ベル君はじまんすることは。)もちろん木登りでーす。おばさん写真とってね。
おじさんたちおひるからどこへいったの、ぼくは、出かけること、直にわかった。だって2人ともいつも汚いのに、きょうは、おばさんなんか、帽子かぶって、紅つけてるんだもん。ぼくかしこいでしょう。後追わなかったでしょう。(ベルも賢くなったよ。賢くないのは、施設のおばあさんだけ。だんだん凶暴になってきてる。大事にされるぶんわがままほうだい。いいたいほうだい、手まで出て、困ったものだ。元気になったのはいいけど。)そうか施設に、音楽ボランテイアか。それはよかったね。(今日で5回目、笑顔も多く、声も出てよかったよ。帰りに喫茶店で、おしゃべり、良かった。たまには町に出かけないと。

2004.4.24

「ハクショーン。ハクショーン」おおきな声ぼくびっくり、ぼくはおじさんといっしょうで気が小さいのだから、驚かさないで。おばさんの声「やめてー。口に手を当てて」「うるさい、花粉用で苦しんだ」「腰痛と花粉症どっちが大変」「ハイハイそれは。腰痛でござりまする」おばさんの勝ちー「ぼくの花粉症は杉より高級なひのきだからな」「何。テレビで花粉情報いってないよ。今どんぐりの花が咲いてるから、どんぐりの花粉症じゃないの」ワハハ、だってまたまたおばさんおじさんを下げてる。 ぼく知らない。なにかまたやられるよ。心配したとおり、おじさん畑から帰ってきて「イタリアンパセリの芽が出ない、種が古かったのでは、」「そうかもしれない」「古いのは、おまえだけで充分」アハアだって、おばさんがやられた。がんばれおばさん。(はーいべるくんありがとう。でもおじさん花粉症で苦しんでるから。おとなしくしておく)。
朝1番に、iwさんところのお客さん、庭に来てくれる。誉めちぎってくれた。展望台でお茶を飲み楽しい会話、庭のお陰。お昼頃もう一人のお客さんを連れてiwさん庭見学。ありがたきかなあ

2004.4.23

おはよう、おばさん今日も早いね。ルンルン、ぼくを散歩、に連れて行ってくれる。本当は、ぼく一人でも散歩できるけど、おばさんがだめって言うんだ。どうしてだろう・?(なにいってるの、わかってるくせに)。若葉がきれい。プンプン、新緑の匂い。プンプン、猫の匂い。この山の中だ。(こらーべるーっひっぱたらだめ)。こつん、アッイターおばさん杖でコツン。まいったー。おじさんだったら怒られないのに、(なにー、それでか、ベルの最近散歩の態度が悪い、もう1度教育し直し、ふせー。まてー)。朝のはようから、おばさんのスパルタ―教育、仕方がない、賢い振りしておくか。(こらー。べる、おじさんがわるい。)とうとう。おじさんに八つ当たり。ぼく知らない―。
そんな事がぼくとの間にあったけど、おばさんたち、なかよく、朝の庭を散歩、花の名前が出なくて、お互いに聞きあい。あの―。その―。ばかりのふたり。しっかりしてよ。(は―い。ベル様。最近すっかり花の名前が出なくと困ってるんだ―)。そこへぼくの兄気ぶんの。じんちゃんが、やって来て、おじさんを横切って、おばさんに挨拶、次におじさんに挨拶。ぼくには挨拶なし。変な犬。「じんちゃんは、私のほうがえらいと思ってるんだ、犬は、上下関係は、はっきりしてるからなあ。ふふふうふ。じんちゃんはようわかってる」「うるさいやつには先に挨拶しとこうというところだ」なんて言うて大笑い。の2人、のんき。
そんな朝の出来事が響いたのか、おばさんの自動車でおばさんの運転で、花屋さんに、出かけ、「おまえの運転は、こわい、」「なにいってるの、わたしは、ゴールドよ」なんていいあったとか。その間ぼくは、庭で留守番、さびしくておもいっきり。穴掘りしたら、そこがなんと、東屋の柱の根元だったので、おじさんに見つかり、ぼくをつないだ、おばさんが悪いとおじさんがおばさんに大目玉。アー良かった、ぼく怒られなくて、と思ったら。今度はぼくがおばさんに大目玉もらった初夏を思わせるような、あたたかい日の目玉がころころ転がる1日でした。

2004.4.21

今日は、おばあさんが、介護認定の審査の日、おじさん、伽の里に出かける。おばさん役場の人の質問に。しっかり生年月日、歳を間違いなく答える。不思議な事もあるもんだ。息子の職場からの人と思い緊張してしっかりしたようだ。息子が退職した事も教えてない。ぼけも緊張すれば飛んでいくのか。わが家のボケの2人しっかり緊張しなさい。ぼく脱走でもしたら緊張する?。(こらーべる。そうかもね)。

2004.4.22

気持ちのいい季節、朝起きが早くなった来たおばさん、ぼくより早い、ぼくにもっと寝ていなさいといって、なんか、やってる。ぼくの日記かなあ?
街灯がついてるくらいうちからぼくを散歩に連れ出した。きっと日焼けを気にしてるのかなあ?おばさんもうどうでもいい年なのでは?(こらーべる、何時までもきれいでいてたい乙女心をわすれないように)なんちゃって思ってもいないくせに(あたり。でもこころがけるようにします) 帰ってきたら夜が明けた。クロも散歩おばさんの早いのに喜んでる2匹の犬です。途中で誰にも逢わなくてよかった。おばさんしっかり冬装束なんだ、おじさんおばさんより半日遅い起床。頼りにならないおじさん。(べるそんなこといっていいの、おじさんの年金で暮らしてるのだよ)はーいおばさま気をつけます。HPドクターさん、おばさんの世話ご苦労様です。タグを閉じないと重くなるんですって、それでおばさんダイエットできないんだー。ぼくとおじさんは、ベスト体重で威張ってるんだ―。えーかんけいない。そりゃまた失礼しました。

2004.4.20

昨日の雨で、すっかり山つつじの花が散り。山桜の花も散り、若草色のやまになる、白い花が咲き出し。これもまたななんともいえない美しさぼくのおばさんの若かりし頃のよう(ベル、おセイジも休み休み言うだよ。おばさんの若い頃なんて知らないくせに、美人だったらおじさんとは結婚してないは。なんちゃって)おじさんも言うてた。、もうすこし背があったらおばさんとは結婚してない。(そうそう、2人でそんなこんないいあって、おじさんは、還暦迎えた、お互い様。ご愁傷さま。)でもおばさんたち今日も仲良く、朝のコーヒタイム、どの場所で飲むか、迷いながら、展望台で、気持ちがいいね、一番の季節だね、とか言って、なかよしぶりっこしてたね。(厳しい観察、まいったー。)
おじさんたち、役割分担で苗の移殖、草むしり、花の支柱、道の駅に花出荷、等忙しぶりっ子して楽しんでるみたい。(こらーべる、畑も行かねば、季節いい時は、農家は忙しいんだよ。おじさんまだサラリーマンのくせで、自分に合わせているので、だめ。)またまた、口だけの腰抜けおばさん、今晩寒くなるとか、気をつけて。(はーいベル様。口だけにしておくは)。

2004.4.19

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今日は、雨が降る秋津台、若葉が喜んでるのが聞こえるようだ、ぼくは、気分が晴れず玄関で、1日中眠りこけていました。お昼から雨が本降りになってきた。大阪から、楽しいご夫婦が陶器を届けてくれた。囲炉裏の部屋で、またまた大阪人の笑える会話を楽しむ。そこへ、ktさん、ftさんが山桜の木を届けてくれた。雨の中で、庭を見てくれる人、悪いなあ。気持ちを汲んでの見学申し訳ありません。 5月30日のオカリナコンサート、楽しみにしています。と別れる。
写真は、ぼくに犬社会のルールを教えてくれた、仲良し兄妹じんちゃんとこぼちゃんです。

2004.4.18

今日も楽しい嬉しい、忙しい。日だったようだ。2人は、夕食終わったら、ぼくの相手もやっとで眠りこけていた。社の森で新しい出会い、今度ゆっくりお会いしたい。
今日もおばさんたちにわで花自慢芝桜じまん。永福の人たちと、たのしいご夫婦二組とわいわいがやがや。ケーキを食べながら。結構楽しそうだったね。おじさんがいうには、皆おくさんの手のひらでころがされてるね。だって。(おばさんも転がしてるつもりがおじさん頑固になって。とげが出てきて。なかなか転がりにくいんだ。人ゲン丸くなる年頃なのにね。)おばさんの手のひらは転がりにくい(なにーべるこらー)。帰りは、おじさん畑まで、見ても貰っていた。

2004.4.17

おあばさん夕べは、ぼくがボデイーガードして安心だったでしょう。(そうだよ、ありがとう、人気のないゴルフ場の中を美人が夜中に車を走らすなんて、イラクで誘拐されたみたいに。誘拐されて、身代金なんて言われたら、おじさん払ってくれるかね・?べるのおかげです。でも途中に狸に出会ったときは、おばさんのことなんか忘れていたでしょう。任務は忘れてはだめだよ)。黙って聞いてれば美人なんて、そんな分けない。まーいっか。おじさん夕べは、相当の千鳥だったね。こまったっものだね。おばさん、ぼくお酒のまないからいいでしょう。
おじさんたち急がしい日だったね、弟が急にやって来るは、ホームコンサートにも出かけ、花売りもするは。ハードスケジュールな日だったね、庭にもydさんが友達を連れてきてくれ。30分お相手をし。てんてこまいの日だったのようだけど、ホームコンサートおばさん感激していたね。ラテンが好きになった。77歳であの歌声。あい御影さん坂下フミノさん (p)大西ムツ子さん、とても良かった。窓からの緑を背景に、人間ののどが奏でる、迫力ある、歌声、涙が出た。ファンになりました。わが家の野外コンサートも夢膨らむ日でした。

2004.4.16

朝の4時おばさん起きる、ぼくは間違えて、背伸びの準備体操したら「まだ早い。もっと寝なさい」だって、ぼくは、外が暗いのに気づきまた寝ました。それから朝寝坊して、おばさんに5時に起こされ、散歩、犬も寝坊するんだ、
山桜がきれい。山桜は、控えめ。葉の後に咲く、誰もいないところでひっそりと、おとなしく、そんなに目立たなく、そして好きな色で咲く、おばさんみたい「ヘーベルも良く見てるね、おせいじもばっちり。だんだん世渡り上手になってきたね。」思い出した。せんじつぼけたおばあさんに可愛いといわれたんだ、おせいじと思うが、考えると、ぼけたおばあさん、べる、オムツの孫に可愛いと言われるようでは、どうしたものだろうか。気を使わせているのかなあ、?人に気を使わせるようでは、修行がたりないなあ。いや。かわいいほどあほなのかなあ・?・・・なんてひとりごと。・・・
朝のはよからおばさんたち、お花を持って、永福の友達に家に、そこであった友達がまたびっくり。親しい人の近く住む人だったのにはびっくりすぐにうち解けお庭でコーヒタイム。最新治療を受けてる友達の犬の話もびっくり、保険が効かないので、妹さんと2人で払ってるとか。ベルはガンになったら安楽死だよわかった。「はいがってんだー。びんぼうなおじさんに買ってもらった犬の宿命だね。まーぼくは、ハーフだから強いもん。なんておばさん言ってるだけだ知ってるよ」それからおじさん伽の里の1周年記念の出かけ、遅くなり。それから大阪に飛んで。それも遅くなり、おばさんに大目玉の日でした。最近怒る方も怒られる方も真剣のようで、なさそうで、ふざけてるみたいに、思うぼくですが、おばさん本当に怒ってるの・?(いやおこらないとボケるかなあと思って。怒ってるだけでした。ベル様当たり)。
話は、飛ぶけど、昨日の孫の電話面白かった。こっちからかけても「どなたですか?」かけてくれても「どなたですか?」だって、可愛いねベルの妹は。

2004.4.15

2人で花や、自分の好きな花を自分で値をつけ道の駅に出す。売上を競ってる2人。変な人たち、財布は、同じなのに、おじさんたちがんばって、音楽活動に必要なものがあるのでしょう。先日は、ビニールハウス張替えたし、土は買わねばいけないし、ぼくの餌代あるの。「ごめんベルにまで心配かけて、花好きのお客さんと話するのが楽しいし。村の人たちの会話も楽しいんだ。それだけのこと餌代は、別のとこらから何とかする。そうそう。花屋で犬2匹は養えないなんて大笑い話よ」

2004.4.14

4月十四日そんな昔の事は、とっくに忘れているでござる。おばさん思い出せと言うのは無理というところでっせ。「そんなだらな話ってあるか。2日前の事だろう」。なにおばさん大阪弁。とやまべん。昔言葉、頭煮えてきた。おじさんはもあやしいが、おばさんも。困ったものだ、「ベルにいわれたらおしまいだ.」そうだ思い出した。雨が降ってのんびり気分の日だった。犬も雨の日は気分が乗らないのかおとなしいななんて笑っていたね。おばさん雨の日ぐらいおとなしくしてよ。うるさいんだから。「こらーべる、おじさんみたいことを」

2004.4.13

おばさん、元気。今日も月を見ながらの散歩、うれしい、色んな匂いがぼくの好奇心を掻きたる。もうそろそろおばさんもうっかりしてくれないかなあ、山の中を飛び歩きたいなあ
おばさんたち朝の気持ちのいい時間、じんちゃんたちの家族と東屋でいいなあいいなあといいながら楽しく会話、じんちゃんのおじさんは、庭の写真を撮っていた。でもそのうちにおばさんとおじさんは住民検診に出かけてぼくはひとりぼっちでい嫌いなお留守番をしていました。それからが久子事件、この町に来て2度目ぐらいかなあ、おばさん改名しなければ、なんて言っていた。と言うのは、わが家にボケたひさ子とぼけかけの久子がいるので、役場でコンピユータ―に入力するのに間違えたみたいで、おばさんが行ったら昨日こられたのと違いますか?だって、誰が好んで検診2回も行くかや。昨日きたのは、ボケた方のおばあさんだった。役場で同じ家に久子が2人いると思いもせず、久子おばさんの入力を忘れたのである。慌てて新規登録して、バタバタ事件。「おじさん墓標は間違えないでよ。」「おまえが先に行くのか」なんてまたいつものパターンで大笑い。ナンタルチア。の春の珍事件でした。