仕事を終えて家に帰ってくると・・
倒れて・・いました。
すでに息はなく、眠ったように横になっていました・・

獣医さんから、小太郎の病気は治ることがない・・と聞いていて
いつかこの日が来ると思ってはいましたが・・
ショックは大きくて・・
「小太郎!小太郎!」と何度も呼びかけ、涙がとまりませんでした。
小太郎は少しの物音でも発作が起きるので、会社に毎日連れて
行きたくても連れていけなくて・・
小太郎が逝く時にそばにいてあげれなくて・・
今も、小太郎がいるはずの場所を見る度・・
「小太郎がいない・・小太郎が・・」
と悲しさが込み上げます・・
小太郎くんは血のつながりのある力丸やおじいちゃん達と
一緒に・・とクロダ家のお庭に・・
次に生まれ変わってくる時も私のところに来てね・・小太郎・・
またね・・
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