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SDGs実現へ向けた取り組み

SDGsとは「持続可能な開発目標」のことで、2015年の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
“誰ひとり取り残されない世界”の実現をかかげ、あらゆる国や人の目標としてつくられました。

株式会社宮本技建はSDGsに賛同し持続可能な世界の実現のため、当社の事業活動において貢献できる課題を抽出し、
取り組んでまいります。

















すべての人に健康と福祉を

・全従業員が健康で働けるように、年に一度の健康診断を実施し従業員の健康管理に役立てています。
・作業中の事故を防止するため、作業前安全ミーティングを毎日実施しています。
・すべての工事現場において、安全で衛生的な環境整備に取り組んでいます。
・禁煙を提唱し、喫煙による疾病の予防に努めています。









質の高い教育をみんなに

・質の高い仕事を行うためには従業員の技術力向上が不可欠です。
 社内教育・社外教育のどちらにも重点を置き、継続的学習支援体制を構築しています。
・性別、年齢を問わず、全従業員を対象に資格取得支援を行っています。
・兵庫県立上郡高等学校の学生を対象に「インターンシップ」や「“ひょうごの達人”招聘事業」を実施し、
 若手技術者の育成に貢献しております。










ジェンダー平等を実現しよう

・性別、年齢を問わず積極的に採用し、資格取得や技術力向上につながる教育支援を行い、ひとりひとりに
 責任のある仕事を任せております。
・兵庫県家庭応援施策の推進に賛同し、「子育て応援協定」及び「男女共同参画社会づくり協定」を締結し
 ジェンダーレスな組織づくりを行っております。
・パワハラやセクハラを防止するため相談窓口を設置し、多様な人材が平等に働ける風通しの良い職場環境づくりに
 取り組んでおります。










エネルギーをみんなにそしてクリーンに

・トラック用大型車庫の屋根を活用し、太陽光発電設備を設置しています。
 二酸化炭素の排出を伴わない発電方法により、環境負荷低減に寄与しています。
・社屋及び倉庫のすべての照明機器を、蛍光灯からLED照明へ交換を進めています。
・国が定める二酸化炭素排出基準に適合した重機を使用することにより、環境負荷低減に努めております。










住み続けられるまちづくりを

・急激な気候変動により、大雨は年々激しさが増し甚大な被害が各地で発生しています。
 大雨による河川氾濫・洪水を防止するため、河川の拡幅・護岸整備・河床整備等の災害予防工事を積極的に受注し、
 地域住民の命と住み慣れたまちを守る仕事に取り組んでおります。
・また、今後想定される大地震に備え、津波襲来予想沿岸地域の防潮堤及び津波対策水門の据付工事にも同様に
 取り組んでおります。










つくる責任つかう責任

・顧客及び地域社会の信頼を得る質の高いものづくりを念頭に、品質マネジメントシステム(ISO9001)・
 環境マネジメントシステム(ISO14001)を策定し、顧客満足及び環境パフォーマンスの向上に努めています。
・裏紙の再使用や「プルタブ・アルミ缶回収運動」に取り組み、資源の有効活用を行っています。
・工事で発生する建設副産物の再資源化や再生材の積極的な利用を促進しております。










気候変動に具体的な対策を

・兵庫県と防災協定を締結し、大雨による河川氾濫や地震等の自然災害が発生した場合、速やかに出動し
 自治体と協力して防災・救援活動に取り組んでいます。










タイトルイメージ
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