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ベルの日記10


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2004.10.17


2004.10.16

「寒いけど快晴の朝ー朝だー朝だー朝が来たー・・・・♪こんな歌ーってあったかな・?」だっておばさんのうた朝から止めてーとぼくは言いたいでもちょっと世話になってるから言えないこの辛さ(なにーベル、おじさんみたいなことを、ちょっと世話になってるとは、・・・)はーいおばさんたくさん世話になってます。(それでよろしい)
朝食の時間にテレビのニュースが定年を迎えて殺人事件を起こした人が逮捕された事を報じていたのを聞いておばさんが「仕事勤め上げてそんな事件をおこすなんて信じられないね、年のせいで気が短くなりカッーっとなったのかね?」「そうだ、年をとると気が短くなりかっーとなるんだ。隣りで自分だけ美味しいもの食べていたらカーッッとなるかもなー.気をつけろ」あはーはは、又大笑い。そうなんです、おじさんは、自分の作ったパン食、ゆで卵、バナナ、ウインナー。ラズベリージャム、牛乳で食べていたのに、おばさんは、おじさんが大阪のデパートで昨日、北海道展をやっていたので、いくら。かづのこ、めんたいこ、羅臼の昆布などびっくりの値段のものばかりを買って来たので「ヘーこれで北海道旅行が慢せいって言うの?それも正月料理のようにめでたいものばかり、子宝に恵まれたいの?もう遅いよなんかいっておじさんのおみやげにケチつけていたくせに朝からご飯食なのでやっぱ値段だけの事はある.美味しいとニコニコ食べていたのです。くわばらくわばら、食い物の恨みは怖いと言うよ気をつけな(はーいベルさま

2004.10.15

今朝は寒いくらいの朝、僕はおじさんと散歩.おばさん朝の気温に腰が抜けるらしい.太陽が上がった7時におばさん起きる。「太陽が上がったらおきることにしょう」「そうしな、そうしな、」「すみませんね。ベルの散歩お願いします。ご迷惑かけます。その代わりに夜はしっかり働きます」「なに夜働く。その腰で。あはは」「あはは、ずいぶん働いてないね。だって交際してないもんあはは」
朝から2人で大笑い、やめてーうるさい。おばさん夜働くわけない、pc君と付き合ってるもん、おじさんなんか、二階に蹴飛ばしてる。そして部屋に入るときは、ノックしてとか、面会謝絶の札をぶら下げるとか、色々問題発言ばかり・・・この2人もうすぐ・・・・かも。ぼくどっちにつこうかなあ?(こらーベル)
そんな、こんなことがあり、(こらーどんな事)おじさん、大阪のスモッグが懐 かしいのか、出かけた。おばさんはおばあさんの買い物に出かける。僕とクロは留守番、お土産が楽しみ

2004.10.14

おばさん朝からどこかへ、行ったー。おじさん、とぼくは、しめしめのんびりタイムがさらにのんびりしていたら、smさんがいい天気だと庭に来てくれた、smさん元気そう、よかった。ホット
おばさん、幸助で買い物して買える。夜はおじさん、3者会議に出かける。おばさん卓球に出かける。

2004.10.13

「おじさん、おはよう、又歌、歌ってあげるね」「2度と歌ってイラン」「イラン?イラク?」なんて朝から雲行きがー・・・朝のコーヒタイム、展望台でおじさんおばさんの会話、交際費のことで、いろいろ話が進み。最後の落ちは「私との交際費0円・?」「そうだーおまえとは交際してないから」「そうだね、確かに、男女交際してないね」アハハ、だって、笑うところが怪しい。
お昼前、2人でftさんのお見舞いに、ftさん見た目は元気そうだけど20k痩せたのにはびっくりです。2週間栄養注射だけ、何も食べられず。それなのに食べれるようになったら、作ろうと料理の本を読んでられた。 庭で咲いた花色々取り混ぜてブーケにして持っていったら喜んでられた。元気になられることを祈る。

2004.10.12

秋晴れの気持ちのいい日の夜のこと、僕は、ご飯をたくさん食べ、グウグウ気持ちよく寝ていたのに、おじさんのギターと変な音の外れた歌声で目を覚ました。何だこれはー耳が痛いよー.味噌が腐るよーそうだおばさんの歌だー今日は何だー何してる?何か箱から音が聞こえる?(こらーべる、先日来たアンプのテスト中なんだよ。何々おばさんの歌声に感動してくれたー。おおきに。歌手になろうかなあ・・・)もうおばさんも終わりだー、自分のこと解ってない。ほっとこー。おじさん大変だね。・・・(おじさんがギターにあわせて歌ってみろといって歌ったら、あまりの外れ方におじさんギターが弾けなくなったんだー.笑ったよ.アー愉快.先日孫も歌うのやメタ。面白いね。)おばさん面白がってる場合じゃないよ、迷惑だよ。(いいんだあー)
おじさん昼前に交友不動に自治会の関係でSMさんと出かける。
夕方の散歩でアサギマダラのつがいに合う.珍しい事だつがいで旅をしてるのか? 嬉しい気持ちになった日なのに最後の歌がどうもね・・・・

2004.10.11

まいったー又おばさんが暴れて関東地方、静岡県の人に迷惑かけた.おばさんあれほど暴れたらだめといったのに・・・・止めなさい.伊豆半島では、風速60kとか、すごい暴風雨何とかならないものか。
(こらーベル、いい加減にしてー.おばさんはいたって穏やか暴れる事は好みませんそれは台風だよ。昨日も言ったでしょ・・・ちょっと日記を休むと、何を書かれるやら、ベル様には困り物。秋の農繁期で忙しかったのだよ。)そっか、おじさんおばさん忙しいのか.珍しいなあ、毎日が日曜日だったのでは・?朝なんかのんびりと庭で音楽聞いてコーヒタイムしてるのに?(それは、体が動きづらいからです。)そっか。わかったよ。今日は久しぶりに道の駅に野菜と花出荷していたね。目標額売れたらおじさんの好きな刺身を買ってあげるとか、言っておじさんに発破をかけていたの、僕聞いた。 僕も何か買ってよ(はーいべるさま、アッそうそう、春からの花売りでアンプが買えたんだよ、うれしいなあ。おばさんの歌聞かせようか・・・)やめてー、おばさんの歌では僕の耳がつぶれるー.味噌が腐るー。(そうだね.納得です.反論なし・・・クシュン)
今日も元気におばさんたち頑張ってー働けよ。(はーいベル様、がんばりまーす。おじさんを頑張らすのに大変だってマイペースなんだもん、季節は待ってくれないんだから、すべき順番があるのになかなか好きな事からやってしまうんだー、花と野菜欲張りすぎて種類が多いのかなあ、都忘れの株分け1ケ月遅れ大丈夫かなあ?、あー農繁期猫の手が借りたい・・・ベルの手は役立たず・・・)そんなこと言いながら僕の日記書いてるおばさん、しっかり働きなさい。(こらーおじさん、自治会の用事で出かけたので、ないしょうにしてー)おじさんがマイペースと言いながらおばさんがマイペース、そろそろ危ないかも?夕べなんか「夕ご飯を食べたら速二階に行って」と言って二階に追いやっていたね、おばさん、おばさん、僕の声が聞こえていますか?(うるさーいべる)
朝のコーヒタイムに近所のfmさんが庭の展望台に寄ってくれ、自治会の事でアドバイス、いろいろ受ける。息子さんがお医者さんなので私の腰痛の事も心配してくださり、アドバイス。82歳で現役で仕事をされているのか、心身ともにしっかり、要点を付いた会話にびっくり、見習わねば・・・

2004.10.10

ベル様失礼しました。おじさんも御免なさい。いろいろ暴れまして。もうしません、許してください。賢いおばさんになるから、仲良く森の中で暮らさせてください。(おおう、よしよしそんな気持ちになったのなら、此処においてやる、これからつらい事があったら僕にいえよ。)おおお・・・しまったすっかりベルにはめられた。台風が今年は、暴れたんだーおばさんじゃないだよ。(いやいや、おばさん気持ちの中に台風があるかも)またまたベル様何が言いたいの。おばさんもう吹き荒れる元気なんかもうないよ。吹き荒れる人生はいいと思ったけど、吹き荒れる事ができなっかたのは後悔しています。若夫婦は時々吹き荒れてこちらまで被害が来るときあるけど、それもいい事だと思うよ。(あっそうなの、敬老の日に孫が一人で泊りに来たのは、若夫婦の台風の為?)
こらーべる犬のくせに小賢しいのはいけないよ。それはね、お母さんが風邪を引いたからです。初めてのお泊りだったけど、無事爺婆の役目果した。ほっと。・・・楽しい2日間だったよ。ベルも仲良く遊んでくれて有難う。(礼を言われると照れるなあ・・・)自動車の喜んで乗って1時間ぐらい走ったら「自動車にずーと乗ってるとママーと言いたくなった。と婆のひざでオオ泣きして、「そうだね、いっぱい泣きなさい」と言ったら気持ちよく泣いてすっきりして、それから元気に気持ちよく遊んでくれてよかった。自分の感情を押さえることなく、上手に表現できる子に育ってるのはうれしい。
2泊してお母さんとお父さんが迎えに来たら、玄関で、抱きついて甘えていた、お母さんも思いっきり抱きしめてやっていた。いいお母さんだーよしよし。

2004.10.10

おばさーん。おばさーん何してるの?どうしたの?こんなに長く休んだら僕覚えきれなーい。おばさんどこかへトンズラした訳でもないのになにやってんの、僕にはわからない。 おじさんは、いればぴったしカンカンでご機嫌.メガネも無くして新しいめがねがそれは軽くて快適ルンルンそんなご機嫌おじさんなのに何が文句あって、夜のあいだに、おじさんの洗濯機を投げ飛ばしたり、大工道具を根げ捨てたり、おじさんの植えた庭の花達を踏みつけたり、桜の木を蹴飛ばしておったり、僕の木登りの木までも枝を折ったり、何か僕に文句があるの?文句があるんだあったら態度でなくて、言葉で言ってね。ぼくもおじさんも賢いから言葉で表現されるとわかると思うよ。そう僕の小屋まで投げて、本当どうしたの。そう春に貼って高いと文句を言ったら安くなったハウスのビニールまでも破って、本当おばさんヒステリー?僕は時々雷と花火でパニック障害が起きて、ダンボールを散らかしたり、おしっこを撒き散らかす事があるけど。おばさんのは、今度はひどいおじさんも困ってるよ。いい年なんだからしっかり自分を見つめて自分の気分で皆に迷惑かけるんじゃないよ

kora-こらーべる何時の間になんてことそれもfontを赤にしてなんてことを・・・・

おばさんも負けじと字を大きくして、もうやめよー見難い

2004.8.29

ルンルン、おばさんが離婚取り消しで帰って来てくれたので良かった・・・朝5時に散歩させてくれる。今の季節の気持ちのいいたらありゃしない。ルンルン、ぼくがかわいので戻ってきてくれた。?(ベルベルうるさいよ)なになにうるさい・そうそうおじさん、おばさんがいないとき静かでいいなあと言っていたよ。(そうか判った肝に銘じておく)
夕方の散歩は2キロ先の友達に家まで、久しぶりおばさん元気に歩く。帰り歩けなかったら迎えに来てもらうつもりらしかったけど、「こんにちは。森さん」「宮永さん、お風呂沸いてるから汗流す」「エー何も持ってないよ」「タオル貸すよ」「そう、入るわ。」「ベル君のここで待っててね」・・・おばさん洋服脱ぐ、「気持ちいい、気持ちいい」「ふー気持ちいい」・・・ぎよぎょ怪しい。ワンワンワンワン、おばさーんワンワン、何してるの・?ワンワンおばさんもてる訳ないけど、洋服脱いでるからなあ、こらーおばさん、おじさんに言うよーワンワン
「ベル君、ここへくる?」「べる、ここだよ」僕は見たーおばさんが岩風呂に入って頭から湯気出してるのを?怒ってるのかなあ。違うお風呂に入ってるからだね。一人だー、あーよかった。もしものことがあったらおじさんに申し訳が立たない、(なニーベル、おばさんが浮気でもしてると思った?)

2004.8.25

あれっ、おばさんが帰って来たー。おかしいなあーもう離婚成立して戻ってこないと思っていたのにナンタリチア、サンタルチア、おじさん♪♪でにんじゃさんの日記のレシピを盗み見して料理なんか作ったりしていた、楽しいそうだった、ので僕はそう思ったのが間違いだったのかなあ?、いや間違いとは思わないなあ、おじさんほんとうにルンルン鼻歌なんかうたってギターを弾いていたよ。おじさんの楽しそうな様子久しぶりだった。いつもおばさんに毒舌吐かれてへこたれていたので僕はかわいそうに思う毎日だったんだー、それでおばさんが帰ってこなければおじさん幸せな人生、そしてぼくも幸せな犬生を遅れると思ってたところなのに・・・・なんだー残念クシュンこらーベル、いい加減にせい、黙って聞いてれば言いたい放題夕ご飯抜きー
おばさんごめん、ところで何処へ行ってきたの、?富山のおばあちゃんのところへ行ってきたんだよ。お土産は、富山名産のますのすしだよ。ベル君にもあげようかなあ?おじさんの見張り役しっかり出来たか?。虫はつかなかったかい。おばさん、おばさん、いい加減にせんかい、いい格好言うじゃない、虫が付くようなおじさんかい、・・・そうだね、ベル様の言うとおり。ふふふ。、

2004.8.15

今日は、お寺のお坊さんがお盆のお参りに。おじさん、おばさん、手に何かをかけてしんみような顔して拝んでいた。今日だけは真面目に暮らしたみたい。お掃除も、お花も飾って。・・・・2人よいつもこのように暮らしなさい。解ったね。3日坊主はだめよ。(はーいベル様、のおしゃるとおりです。一日坊主だったりして・・・)こらー。

2004.8.14

今日も暑い日オリンピック始まる。谷亮子金メダル、けがをした足で、あの集中力、すばらしい。
野村ただひろオリンピック3連覇、感動。前人未到のオリンピック3連覇、

2004.8.13

ベル君暑いね、チーズでも食べて元気つける。「はーいおばさんチーズ頂戴」「あげるけど。白状してほしい事があるんだ。おじさんに口止めされていることあるでしょう。はきなさい」「はーいチーズのためなら、おじさんには何も貰ってないからいいんだー」しゃべる。しゃべる。「実は、今日もまたおじさんが、忘れた事でおばさんが探しまくったら。おじさんが置き忘れたんだ。それで僕に書いたらだめとおじさんが書き止めしたんだー。それでいいおばさん、チーズ頂戴」「はーいどうぞ。ベル君男の口の軽いのはいただけないよ、気をつけなさい」「はーい、僕も男だ今日限りにします。でもチーズは美味しいね、満足。満足。」それにしてもおじさんは困ったものだ。

2004.8.12

夕方おじさんが、和歌山の墓参りから「つかれたー」と帰る。おばさんは、にこにこと笑顔で、何処からか帰って来た。おばさん何処へ行った来たのだろう?・うれしそうにおじさんにゲラゲラ笑いながら話す。僕も興味があるので、耳を澄ましたら。それは僕も笑ったー。だっておばさんが、若くて可愛い、横から見ても縦から見ても可愛い、おばさんの実母までほめたたえてもらったんだって、それから洋服、めがねまでほめられたんだだって。それで喜んでる、おじさんもおかしくて大笑いしてる。そうそう、としは32歳に見えるとも言われたんだって。僕も笑ったよだっておばさん、どう見ても可愛くない、洋服もたいした事無い。としはというと、元気なのは。卓球のラケット持つときだけで。いつも杖を持って歩いてるおばあさんです。32歳に見えるなんてとんでもございません。僕には80歳に見えます。(こら−べる。ほんとうのことを・・・)それとおじさんのこと頼りないけど、まじめだけがとりえだからとも言っておじさんをうまくおばさんに売り込んでいたらしいね。自分の息子の事は、控えめに誉めて、おばさんを持ち上げる所は、ボケていないのでは?(ソウ、ソウ。不思議だね。今日はしっかりしていた。でも自分の年は、わからないとも。)
夜はおばさん楽しいそうに白い大根二本持って出かける。1時間思いっきり汗を流して帰る。
おばさんは美貌に自信が無くなったら。また施設を訪ねよう。なんて思って眠りにつくのでした。そんなところ僕も行って見たいなんて、・・・(こらーおばさん、聞き捨てならぬ。美貌に自信が無くなったら。じゃ今はあるのかよ。・・・いいかげんにせい)はーいベル様、自信過剰なおば様許して、それもおばさんの生き方ごめんなさい

2004.8.11

「おじさんどちらへ」「歯医者ー」と強い言葉で答えるおじさん、。入れ歯のことでは気分がよくないらしい。その気分に対して笑って返すおばさん、おじさんも笑ってる。「カラスのせいだね、おばさん」(そうそうベル君笑えるよね。めがね事件も解決していないね。)
おじさんが歯医者からご機嫌で帰って来た。歯が,歳のわりには言いと誉められたらしい。嬉しそうなおじさん。そこでおばさん「そりゃ。住所が別荘地だからだ、お金がありそうに見えたんだー。1本30万えんの歯を2本と言わず、全部入れてくれそうな患者に見えたんだ、それでは誉めるは。」わはは。は。おじさんもいっしょうになって歯歯違う。母違う。アハハだって、
世の中にいろいろなお医者もあるんだー、おばさんも首の骨の角度が、2万人の一人とかのいい角度で長生きできるとか言われて、喜んでカイロプラテイックに、おじさんも誘って、50万かけて、通ったことがある。あれは効いたのか未だに疑問・・・・すぐ手術したほうがいい、すぐ切りなさいなんていわれたこと2回でも手術しないで未だに生きてるのはなぜと思う事がある。医者は、選ぶべきなんて思う今日この頃。
日中はあまり暑いので、おばさん、おじさん誘って、温泉に、・・・夜は、虫の音。えーもう秋の気配。おばさんの体も今朝秋を感じた。感じやすい体だ。立派、立派、用心用心、体の用心。となりでおじさん、困り顔。でも大丈夫。

2004.8.10

朝のおじさんのリラックスタイムに僕は、横で静かに付き合っていました。そのうちに風が吹いてきて、今朝見た、猫の匂いが僕の鼻をくすぐる、僕はたまらなくなり。ワンワン。わんわん、わーん、。おじさんは読書の邪魔をされたので、僕を叱った。でも僕は、ワンワン、泣き続けたら、さすがのおじさんも、僕を新聞紙でなぐったー。でも泣きやまなかったっら、今度は、「こらー静かにせい、うるさいやつめ。−言う事聞けー。素直になれー。」だって、そこへおばさんが僕の声を聞きつけたやって来た。おじさんの怒鳴りは続く「こらーパソコンばっかりしてー。パソコン婆婆ー」だって、それを聞いたおばさん、さらに付け加えて「おい朝ご飯作れー。もっときれいになれー。もっとだんなをたてろー」と僕に言うんだー。僕は静かに聞いたけど、内容は、僕にあんまり関係ない事が多い。
そんなこと言って大笑いする2人、ぼくは、2人に世話されてやっと泣き止みました。おばさんたちも30ん年経って冗談が言えるようになったのか、と思う僕でした。
3時過ぎだったかな、豪雨,山の夕立は、すごい、道が川になる、雷も鳴った、怖かったー。雨が止んで、すぐに僕は、散歩をねだった。そこでおばさんと僕と2人は見たー。とんびが二羽空を飛んでる、羽が濡れて、みすぼらしい、破れ傘のようだった、いつもは僕を捕まえるのかなあと思うような凛々しい飛び方なのに今日はそうじゃなかった。飛ぶのがやっとのように思えた。さっきの夕立で、雨宿りするところが無かっただー。こんなとび見るの初めてー。

2004.8.9

エーとエーと、今日は何をしていたかなあ、おじさん水汲みに、そしてテラスに大きな傘を買って来た、それだけしか思い出せないのは、何もしてなかったようだ、おばさんは、たぶんpcで遊んでいたのであろう?朝は、かぼちゃのスープ。お昼はホタテの刺身。夜は、田舎から送ってきたうなぎを食べていたのは僕にも思い出せるが、それ以上思い出せない。そうだ。夜におばさんは、おじさんがpcしてる横で大きな寝言を言いながら寝てるので、たまに。昔の彼女の名前でも言わないか耳をすませていたのは知ってる、そしておじさんをからかったりしながらpcしていた。そのうちに。うるさいので、「1階の空気は全部私が吸いたい、」なんか言って二階に追い払っていた。おじさん、ねぼけて怒る気にもならず、とことこ二階に上がっていった。この夫婦どうなってるの、これが家庭内別居あんまりだー。と思っていた。こんなおばさんと別れればいいのに、でもおばさんは、食べ物で文句言わせないようにしてるらしい、それと、財布のひももおじさんが握ってるのでがまんしてるのかなあ?僕にはわからない、(こらーべるよけいなことを)。
そうだー、思い出した、夕べ隣りの若夫婦に2人目の赤ちゃんが生まれて、おじさんとおばさんは、喜んでいた。女の子だったそうな、僕も女の子大歓迎♪♪、

2004.8.8

今日は、コスモス会のスイカ祭りの日、おばさん、おじさん、少し頑張る。おじさんは、お昼前に、おばあさんの所へ、冷やしうどん持って出かけ、「美味しいと言ってくれたよ。ぼくの洋服もいいの着てると誉めてくれたよ。だんだん元気になってる。不思議だー、箸もつかえるようになってる。」と喜んで帰って来た。それからお昼を食べ道の駅にお手伝いに出かける。僕は日中暑くてたまらない、熱中症になるかなあと思い、おばさんに無理を言って過ごしました。(本当に困った犬だーー溺愛しすぎてー・・・もっと厳しくしなくては・・・・おじさんも同じだー、厳しく厳しく、愛のムチ)おばさん、おばさん。お互い様じゃないの?おばさんにも愛のムチとおじさん思ってるかもね?。

夜のこと、ぼくが、村の祭りの花火の音、遠くで雷のかすかな音に怖くて泣く、おばさんが、眠たい目をこすりながら玄関の踊り場に来て、添い寝をしてくれて、安心し、泣き止んだのです。そのうちおばさんも玄関で大の字のなって眠りこけていた。僕は暑くなったので、下のタイルに寝る場所を変えて寝ていました。そこへ、おじさんが二階から降りてきて、「おーい」と奇声をあげる。僕もおばさんも目が覚めた。「あーびっくりした。そんな所で寝てるから、倒れてると思った」アハアハハハおばさんは、おじさんがびっくりしたと言うことに大喜び、びっくりさせる気は無かったんだけど、偶然おじさんが来て驚いたのが嬉しかったようだ。気の小さいおじさんを驚かすのが趣味のおばさん。困ったものだ。そろそろ止めないと、おじさんのほうが倒れるよ。狼少年の話のようになるよ。(はーいベル様のおしゃるとおりです。でも今日は、偶然で演出無しだからね。)
おばさん、昔、友達の話を思い出す。「あまり飲んで帰るだんなさんを懲らしめる為に、玄関に死んだふりして倒れていたら、だんなさんびっくりして、救急車を呼ぼうとした話聞いた。・・・・」

2004.8.6

夕方「りーん」ベルがなる、「宮永さん、今から大阪へ帰るけど、お風呂のお湯抜かずに置いておきますから、入ってください」とmrさんから電話。「はーいありがとうお気をつけてお帰りなさい」
聞いたー。聞いたーまたおばさん露天風呂だー。
夕日が落ちる頃おじさんをボディーガードにして、二人で出かけた。僕は、おばさんのボディーガードいらないと思うがなあ・?まあーおばさんもまだ女なのかなあ・?。2人で出かけた。、デジカメなんか持って、入浴シーンとって、HPで流すきかな?止めなさい、僕がとめても聞くおばさんじゃないからなあ/困ったものだ。まさか2人で入らないだろうなあ?想像しただけで、食欲が無くなるー。
帰って来た。やっぱメールで入浴シーン送ってる。「モデルが、女性だったら良かったね」と返事くれた人がいた。二人で大笑い。調子に乗るなよおばさん、そこで止めるんだよ解ったね。(はーいベル様)2人で入ったか、どうだか僕には、わからない。夏の露天風呂事件でした。

2004.8.5

台風が去り、夏祭りが終わり、ほっと、ほっと。まほうびん、秋津の森ののどかな朝。気温もちょうど、庭に水撒きも休み、あーいい気持ち、と思ってる所にまたまた。老夫婦に事件が・・・・ 内内。、違う無い、無い、自動車の鍵が無い。今度は、まだ50代のおばさんが、慌てて探してる。布団の中?台所。せんめんじょ。パンツのポケットの中。玄関。玄関の階段、「ベルー。夕べおもちゃにした?」「クロー見なかったかい」「やっぱカラスが持っていたのかなあ?」「この家には、妖怪が住んでるのかなあ?」「無いなあ?おじさんのめがね事件笑ってられないなあ」「しゃないなあ。予備の鍵でごみ捨てに行って来てー」「アハア、おあいこだね」「ねー合鍵って作れる」「本当、今日大阪で作ってきてー」「そうだなあ」なんて言っておじさん自動車でごみ捨てに・・・、山なので、自動車でゴミを捨てにいくのです。
ゴミすてから帰ってきても、まだ、おばさんのかぎをなくしたこと。おあいこと喜んでいるみたいに笑っているおじさん。強気のおばさん、「めがねと入れ歯なくし人よりちょっとまし」アハアハだって、もう笑い話になってしまった。反省しない2人、いつも。僕と犬には、厳しい二人なのに、自分たちの事は、甘い。もう僕やってられないと思っていた矢先「あったー」の大きな声、アー良かったね、僕のせいにされるところだった。何処に、何処に。マー皆さん聞いてください。びっくりしないでね、みなさん、ぼくもおじさんも、おばさんも。びっくりしたけど、しゃべろうかなあ?、・・・・
それは、おじさんのポケットの中、おじさんが、鍵をポケットに入れて、玄関までの3歩歩いた間に、忘れ、いつも玄関でおばさんを呼びつけくせで、「かぎー」と叫んでもう鍵をポケットに入れたこと、忘れたのである。・・・もう、あまりのひどさにおお笑いするしかない。
おじさん「お詫びの印に、庭でコーヒ入れさせていただきます」「もうとっくに飲んできました」おばさん、怒ったふり、でも自信の無い自分にも反省してたみたい。「じゃ、今日は大阪でぶたマンでも買ってきてお詫びとさせてください」だって、僕たちにおみやげは?・・・ 笑ってるうちはいいけど。そのうち、おくさんの顔もわすれるんだろうなあ?
顔を忘れられたと言えば、おばさんおばあさんに、顔を忘れられたんだって、・・・「そうなんだー。でも歯並びがお嫁さんに似てると言われ、大笑いしたよ。人生面白い事ってたくさんあるね、べるくん。」おばさん、ここだけの話だけど、もっとおじさん厳しくしつけないと、ボケてしまうよ。めがねがまだ出てこないでしょう、入れ歯も出てこなかったし。それで入れ歯インプラント計画を立ててるんだって、よーく考えたほうがいいよ。「ありがとうべるくんの言うとおり厳しくします。」
夕方、友達の露天風呂に入り、それから。真っ赤なユニホームに白い大根2ほんつけて大きな荷物に、下着を入れておばさんが出かけた。おじさんは、昔の職場の友のところへ、・・・仕事関係の友って本当の友になれるものかなあ?と疑問に思うおばさんでした。

2004.8.4

アー豆が痛い。痛い。このまま死ぬのかなあ/痛い痛い。(こらーベル、そんなことで死なないよ。痛みに耐えていなさい、そうだー、分厚い靴下履くか?)1日中痛い、夜になった、おばさんが背中に秋津台と書かれたユニホームを着て出かける。後でおじさんも出かける。おじさんが僕の目の前に、ダンボールを置いて出かける。なぜだろう・?。それから30分したら、「どかーん。どかーん。ドカーン」いやー山が噴火した。大変だー。おばさん、おじさん、いなーい、僕つながれている、逃げられない。助けてー。「どかーん。ドカーン」秋津富士は火山だったのかなあ?キャーキヤー、どうにもこの不安な気持ちが収まらない。あっダンボールがある、噛みちぎちゃへ、ビリッびりっ。ビリッー。びりビリ。おしこっがもれる。アッ出た、ここにえさの袋がある。破れーアッ餌がいっぱい。でも食べる余裕なし。手が痛いので、口で噛み切るだけ、手が使えたらもっと、暴れられるんだけど。階段登る、踊り場に、かぼちゃ、そうめんうりがゴロゴロ、やちゃえー転がしちゃえー。ゴロゴロ、かぼちゃが階段を下りる。どーん、下まで落ちる。かぼちゃ元気だー。割れない、そんなことして気分を紛らわしてたら、おばさんが、mrさんと帰って来た。「くさー」「ベル君おしっこしてるから、避けて通ってね。」「ワンワンワン」「ベル君怖かったの」とmrさんが頭を優しくなでてくれた。僕の散らかしぶりを2人で大笑いして楽しんでいた。
それからおばさん、mrさんに、じぶんのHPを見せ、2階からの夜景を自慢したりして、また出かけた。mrさんを送っていたらしい。途中で山の上から花火見学し、それから、また、mrさんの露天風呂に雨に打たれながら気持ちよく入ったらしい.
おばさんには、踊って、花火を見て、露天風呂の入って、楽しい夏祭りの夜だった。僕は手は痛いし、山が爆発と思ったのは花火だった、その音で脳みそが爆発しそうだった、雨の東条夏祭りの夜でした。雷より、花火が怖い、その花火を人間たちは喜んでる。僕には理解が出来ない。

2004.8.3

(昔。昔、あるところに。いや、秋津の山に。いじわるおばあさんとやさしいおじいさんがいました。ある日の事飼い犬のベル君が毎日ドックフードがいやになり、ご馳走を求めて、山に脱走しました。やまの中を、7時間も走り回って、獲物を探したけど、獲物見つからず、手の肉球が破れただけ、痛くてたまらず、なめてなめて、治してたけど、治らず、意地悪おばあさんは、笑ってるだけ、おじいさんまでも笑ってるだけで、僕を病院にも連れて行ったくれないんだー。そこでおばあさんが言うには、「ベル君、その傷に味噌を塗ったら治るよ」と笑って出かけた。そこでベル君は、おばあさんの留守に、冷蔵庫を開け、味噌を探した。肉味噌。田舎味噌。紫蘇味噌。麹味噌。赤味噌、とうふよう。柚子味噌。もろみ、とうばんじゃん。からし味噌。酢味噌。ゆずこしょ。かんづり。いしる、なんぷらー。ごま味噌、なんだこりゃー。入ってる、入ってる、エーと。エーと。解ったー。肉球が剥がれたんだから、肉味噌だー、よーし。手をつっこめー。「板。板。違う。イター。居たー。違う。痛ー痛い、痛い。」やらレター、意地悪ばあさんにはめられたー」・・・・
僕のことで、そんな童話を思いつくおばあさんでした。(おばさん、おちがない、僕が反省するのか、おばさんが反省するのか、おじさんが反省するのか、内容が無い、何が言いたい・修行しなさい。)はーいベル様、本当に、味噌塗ったろか・・・・

おばさん、お昼前一人でmrさんのところへ、2時間スコップして帰る。夕方またmrさんのところへ、露天風呂入りに、大丈夫かな、森の動物たち、吐き気をもよおさないかな/?心配、僕もう見慣れたから大丈夫、おじさん、30数年吐き通し、よくいっしょうに暮らしてるものだー感心。感心、「こらべるー、何が言いたい、おばさんの裸体そんなに素的で、失神する。そうだね、太い生足を出して卓球してたら、みんな、ふうふうと息苦しそうだったよ。感動したんだろうなあ?」もう話しにならん、その考え、死ぬまで続けなさい、長生きできるよ。「ベル君ご指導ありがとう、少女ポリアンナの考え方で進みます。」
それから帰って来て。お弁当3人前つくり、おじさん誘って、またmrさんのところへ。露天風呂は入りに、星を眺めて風呂に入る。星を眺めて、食事、星を眺めて、スコップ、スコップ、スコップ、おじさんまでもスコップ。違ったー。しゃべる、しゃべる、昔の苦労話が、今は笑い話にボケたら、笑えなくなるからなあ、笑う訓練だーなんて、笑ったー。笑った、実話だから本当に面白い、帰ってきたのが10時半だった。僕は、痛みに耐えて、歩くのがやっと、3本足で歩いてるのに、おばさんは、mrさんの造った。岩風呂が気に入り、3回も入浴する、楽しい楽しい日だったらしい。僕は、イタくて痛くて朝も起きられない寝坊する、僕でした。

2004.8.2

やったー。やったー。うまくいったー。おじさんんがミスったー。でもおじさんはおばさんにしかられない、2人で大笑いしてたらしい。「ベルに、夏のボーナスだー」アハアハ。ルンルン♪♪久しぶりの冒険、秋津の山は楽しいからなあ・・・どこへ行こうかなあ・・・。子ボちゃんみたいに、ウサギは捕まえられないなあ。リスも木の上渡り歩く速いしだめだーなあ。きじも飛ぶし、いのししは昼はいないし、やっぱ猫に決まり、それではこの道では違う、下に居るんだー、家の前を一目散、おばさんに見つけられ「べるー」「べる」だって、聞こえないふりして走る走るベルが走る♪
アー愉快、あー愉快、僕めったに離されないんだもん、クロちゃんは時々、ひとりで庭をうろうろするけど、ぼくは絶対だめみたい、今日はうまく行った、綱が外れたときは、首が軽くなるんだ、その瞬間を狙って、駆け出すんだー。その時のおじさんやおばさん顔思い出すと、ますます愉快、笑うちゃうよ。今日はあまり暑くも無いので、思いっきり遊ぼう。1時間夢中で遊んだらやっぱ、おばさん生きてるかな・おじさん生きてるかなあ?と思えたので家の玄関に行って見たらおばさん元気に青じその葉をむしっていた。「アッ生きてる、逃げろー」おばさんが見つけて。僕の逃げっぷりを見て笑っていた。おじさんは、庭でやっぱのんびり新聞を読んでいた。それからまた猫と遊んでいたら、おばさんの自動車の音がしたので、僕は、おばさんの自動車とかけっこ、僕の勝ち。家に着いたけど、ぼくは、もっと遊びたくて、またやまの中へ、・・・
おじさん大阪へ、おばさん、羽伸ばし(いつも羽伸ばしすぎ)、僕も羽伸ばし、楽しい楽しい日でした。
MRさんに,YMさんに会う、MRさん4日間滞在するそうな、おばさん、水曜の夏祭りに誘うらしい。

2004.8.1

花出荷に出かけるおじさん、お客さんが沢山だったので、野菜も出そうと言う気になったらしく、おばさん手伝わせて、準備、おばさんもおじさんの前向きな気持ちに賛成いそいそと手伝う。おじさんすぐに気持ち落ち込むんだから、「おだてないとだめなんだー」と思って手伝ってるみたいにぼくは思えた。まあー良かった。今日は。野菜部、花部も残りなし。元気になる二人。純利益は?と聞くと聞かないでーと言われるから聞かないでおこう。犬には関係なし・・・・失礼しました。
夜の12時僕が眠ってると、おばさんが二階のおじさんの部屋に、とことこ・・・・エーこれは二大事、いや一大事おばさんがおじさんの部屋に夜中に訪問、考えられない。考えられない。ぼくはソート耳を澄ました。「おじさん」「おじさん」イヤーおばさんが誘ってる。「なんだよ。びっくりした」「幽霊と思った・?」「幽霊だったらもっと美人だー」あはハハハ。「寝ようと思ったら布団が無いんだよ。お昼間の片付けのときに私の布団まで、物置に片付けたでしょう?」「あっそかそか」とおじさん眠たいのに、布団を1階に降ろすのでした。何事も無かった、夏の世の出来事でした。

2004.7.31

今日は、台風とかが来る日、じんちゃんのおばさんとこは、お店休み、夕方の犬三匹とおしゃべりおばさんが2人、話は止まる事が無い、とうとう、ぼくの囲炉裏の部屋でコーヒを飲みながら、スコップ、いや違うシャベル、シャベル、そのうち雨が降って僕たち3匹は、雨に濡れて待っていたけど。しゃべりは止まない、雨も止まない、人生100年もやっていれば、話はそんなにあるものかなあ・?ぼくには女のしゃべりはわからない。ぼくがしゃべるとすぐ怒るおばさんなのに、自分のことは気がつかないんだー。昨日も永福のitさんとそのお友達が展望台に来てくれたときも、ようしゃべっていたね。
(そうなんです、じんちゃん家のおばちゃん、腹水8キロ抜いたんだって、でも元気、速くよくなるといいのにね。でも夢いっぱいでまた新しいお店を開くようなんだ。おばさん、病気の人に元気を貰ったー、引越しされると、ベルも、おばさんも寂しくなるなー、・・・・)


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