僕ベルでーす。田舎暮らし、いや森の中の暮らしです.
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今日も暖かい、このまま春が来ればいいのになあ。おばさん今年の冬は沖縄で暮らすといっていたのはどうした？(そうだね、去年の寒さは異常だったので、絶対沖縄へ。行くぞー。春まで帰ってこないぞーなんて言っていた確かに。でも今年はこの寒さが身に応えない｡どうしたことだろう。元気。元気。ラッキィー♪）
この季節夜は冷え込むので卓球以外でかけることの無いおばさんたちだが夕方二人で出かけた。８時半ぐらいに帰ってきた。僕はいつも玄関で何処へ行って来たか、匂いでチエックを入れるのですが。今日は、おばさんたちに獣の匂い。生肉の匂い。きゃー僕はびっくり。おばさんたち野蛮人かよ。僕もいつか食べられるのではくわばら、くわばらそっと暮らそうご機嫌そこねないように。（こらーべる、何が野蛮人。やめて。じつを言うと今日が結婚３５年記念日なのです。まー♪聞いてくれー♪）おい３５億を２０年で返済したさだまさしかよ。まー♪聞いてやるよ。♪(有難う、ベル様。結婚記念日と振り返るのは、３５年で初めてなの。悲しくて切ないでしょう。３５年銀婚式かなあ？きっと何か名前がある筈とインターネットで調べたら、銀婚式は２５年、とっくに過ぎていた。３５年はヒスイ婚式だって。３５年も良く連れ添ったものだ。何故だろう。解らない。解らない別れる勇気がなかっただけかなあ。いや、昔の長男と、長女で我慢強かっただけかなあ？いや決定的な別れる原因が見つからなかっただけかなあ？いやいつでも別れられるから後回しにしてるうちに老体になって、助け合わないと暮らしていけなくなっただけかなあ？）そっかそっかおばさん。そのへんにしな、本当の気持ちは？すっきりしたかい。それで、ステーキを食べに行った訳良くわかりました。それで帰ってきたら。「お前。明日。お返しに何処へ連れて行ってくれる」とおじさんが言っていたね。「わかった明日は、音楽付きの食事に行こうか」「銀婚式もしていないから。それもしょうね。」「４０周年記念も予約するか」？？？
今日は暖かい、寒に入ってるとは思えない、さーおばさんとおじさんは春に向かっての花街道作りに余念が無い、秋津富士登山道が綺麗になったので、帰りに我が家の庭の前を通ってほしいと願ってるようだ。そうなると僕も芸を磨かなくては。おばさん、足し算。割り算。掛け算のお稽古つけてー(ハイハイ。餌がほしいのでしょう。後でね）
こぼちゃんがまだ帰ってこない。やっぱだめなのかなあ？コボちゃんは、むかっていく性格だから、イノシシの角でやられたかもしれないとおじさんが言っていた、本当かも。それと。秋津の山には、犬採り篭が仕掛けてある情報を聞いた、大丈夫かなあ。ガス室に行ってたらどうしょう、(本当、心配、だー、遠くに泣き声が聞こえると、耳を澄ましてしまうねそんな１日を過ごして、夜８時ごろ。リーン。ベルがなる。「もしもし。コボが帰ってきました。イノシシの罠にかかったようで、怪我をしてるので。近くのお医者さん教えてー」「はーい、ベルがギブスをはめたお医者さんの電話番号です。・・・」と言うことで、コボちゃんは、お医者さんへ。それから１時間ぐらいで帰ってきた。危機一髪で足は、切り落とす事も無しで治るらしい。やーよかった。よかった。それにしてもコボちゃんはすごい犬だ２度も命拾い、コボちゃんには神様がついてるような気がする。じんちゃんのおじさんの嬉しさが伝わってくる。じんちゃんのおばさんも今日は退院して、よかった。ホットbegaさんから今日頂きました。機上からの撮影は貴重ですね。
やっぱ、駄目だｰ。残念、罠にかかったと思った犬はコボちゃんでは無かった情報が入った。残念、又悲しい事がおきてしまった。でもまだ解らない、あきらめないよー（そうだね。ベル様）
おじさんが家出、とうとう、おばさんにいびられて出ていたのか？きっともう帰って来ないかも。おばさんは嬉しそうだけど、それでは僕の朝の散歩はどうなるのだろう。
おばさん、すこしきれいにしてお昼前に出かける。何処へいったのかなあ。おじさんが居ないので浮気かなあ・？（こらーべる。おばあさんのところへ、行ってきたんだよ。おばあさんのとこへ行くときはきれいにして行かないとおばあさんのプライドに傷がつくのです。おばあさんは元気で出されたものは、全部食べていたし、自分で食べれるようになっていた、それから、４０年前に亡くなった連れ合いの悪口も、息子たちの悪口も、お金が無いとも言っていたので、まだまだ、大丈夫と思って帰ってきました。）あっそう、人の悪口と、お金の事が気になるようでは、お迎えが来ないと言う事なの、それでは、おばさん当分大丈夫だね、僕安心ホット.「こらーべる」の声が聞こえる。逃げろーわんわんワン、キャン、腰痛ベルトで殴られたｰ。
夜、又おばさん、派手な格好で出かける。今度はどこへ、相手は４５歳年下の男の子の相手をするのに出かけたらしい、そんなに若い人が好きになったのか。世の中に物好きな人間が居るものだ。おばさんの相手？ふ。し。ぎ。(こらーベル。本当に殴るよ。でもおばさんんもやるもんだ。１時間も相手したよ。楽しかった。いつも冬眠に入る季節だけど、今年は意外と元気です。でも用心、用心腰痛用心カッチィ）
夜にベルがなる。電話のベルが鳴る。僕とおばさんは、家出人を迎えに行きました。
てーへんだー。ていへんだー。たいへんだーわん。じんちゃんの奥さんのコボちゃんがいなくなった。秋津の山を探検してる間にどこかへ行ってしまったー。今日で２晩かなあ？この寒空にどうしてるかなあ。じんちゃんのおじさんは、きっといのししと戦って死んだかもしれないととても淋しそう。元気はつらつのおじさんが、今日は何もする気になれないと言っていた。じんちゃんのおばさんも今日は３日間の検査入院された、うまく成功する事を祈ります。
そんな辛い思いのじんちゃんのおじさんに、わが家のおばさんは、また又、「べるを養子に出しましょうか？」だって。昨年の暮れに隣りのビビちゃんが死んだときも「クロを養女に出します。もらって」だって、ほんとうかよおばさん、本当の気持ちは？先代の三郎と言う犬が死んだときは悲しみのあまり２キロ痩せたの聞いたことがあるよ。僕がいなくなると淋しがるくせに、あっそれともダイエットの為に・・・そこまでおばさんは利己主義ではないだろう?しっかり僕に教育もつけてくれたし、ほんとうは、ぼくはじんちゃんのおじさんの家がいいけど(こらーベル、ほんとうに養子に出すよ）
じんちゃんのおじさん役所に行って聞いてきたらどうもイノシシの罠にかかった犬が１匹いるとの届があったらしい。万歳明日当たりコボチャンに遭えるかも。けがしてるかもしれないけど、生きてること間違いない。けがは１ヶ月ぐらいで治るよ。ぼくも突き指でギブスを１ケ月したことがある。３本足で歩くのは辛かった。治ってからも癖で３本足で歩く事があったので、人間様に笑われた。
追伸、・・・囲炉裏の部屋でベルは聞いたー（こらー家政婦は見たーのパクリかよ）おじさん「おまえは僕の甘い言葉で太るのか？」おばさん「なに言ってるのよ、毒の入った言葉しか頂いてません」なんかいいながらおじさんチョコレートをぱくぱく。おばさんには、チョコレートは毒。やばい火花が散ってる。僕は関係ないよー（こらーべる）遊さんから冬眠のお知らせカード頂きました。
やー思い出すね、おばさん、僕笑ったよ。おもしろい兄弟だったね。今が面白い盛りだね。だっておばさんに｢おばあちゃん、口赤くしたら女の子になれるよ。」と言っておばさんの口紅を塗って、鏡を見て自分でびっくりしていたね。口裂け女になっているんだもん。ぼくもびっくりしたよ。おばさんは女にはすこし足りないところがあるとお姫様は思ったみたいだね。当たりだね。子どもは正直だ。（こらーべる。又思い出した。おばさんの子どもが小さいとき、おじさんに、「おとうさん、おっぱい、おかあさんよりすこし小さいね」だって、また巨乳の親戚のおばさんとお風呂に入ったときは。オッパイを見てびっくり「大きな出べそだね」だって、本当まいりました。）自分で言うからおばさんは手におえないね
(ほんとうにびっくりよ、油断もすきもないんだから、御餅をつこうと思って餅つき機のふたを開けたら、おじさんのCDが入ったいたんだ。餅をつく予定が無かったら１年間知らずに過ごすところだった。今朝パンを焼こうとしたら。トースターから変な匂い、トースターの中に箸が入っていた。王子さまの仕事だー。
まだまだ、何が起こるかしばらくドキ、ドキの生活だね。緊張の無い二人にはいい刺激かなあ（そうかもね、ベル様）
ラッキー今年はついてる。本年２度目のお年玉。♪♪、これは春から縁起がいいー♪ルンるん♪探検探検秋津の山探検、今度は簡単に捕まらないよ。
じんちゃんのおじさんだ。ついて行こうかな？でも六甲だからちょっと遠いので、秋津で遊んでおこう、猫だｰ猫だｰ。追いかけろ。水の中冷たい、氷も張ってる。今日は冷えたなあ・？おばさん、寒いので腰痛出てないかなあ?心配だから一度家に帰って見て来よう。・・・大丈夫、大丈夫、テラスでお布団干してる。安心、クロも居てる。おじさんは、庭の囲炉裏の部屋で読書してる。皆いてたー。見つからないうちにﾀﾞｼｭー、もうﾀﾞｼｭｰ。（こら−べる、おばさんは気がついたよ。布団の陰で見えなかったけど、ハーハーの大きな息遣いが聞こえたよ。クロもクンクンと反応していた。何がおばさんの腰痛がしんぱい、違うでしょう。ホームシックになったんだろう。ワラチャウヨ。犬もホームシックになるんだね）
じんちゃんのおじさんが帰って来た、お帰りなさい。｢ベルちゃんおいで」「はーい、おじさんの家の子にしてー。ぼくのうちはドックフードばかりなんだ、もう飽きたー」と言う訳で僕は、おばさんの家に連れ戻されました。残念。有名犬はつらいのう･･･帰ったらおばさんはやさしく迎えてくれたのはいいが、泥まみれの足を冷たい水で洗ってくれるところがおばさんの冷たい心を表してる。愛情があったらお湯で洗ってくれるはず・・・・の日でした。(こらーベル８時間も飛び歩いたくせになにをぶつぶつ・・・）。
今日もおばさんたち遊ぶ、遊ぶ、二人の後に着きながら、二人は休む間もなく、布団部屋でトランポリンと言って遊んでる、お持ち帰りの御餅もつく、つきたてを３個も食べたお姫様、おばさんの遺伝子が食べさせたようだ。お餅の好きなことも遺伝するのかなあ？顔もおばさんに似て来た。将来が心配だー(こらーベル何が言いたいの？美人になるって？）沈黙、沈黙は餌なり。ワンワン逃げろー
お昼を食べてお姫様家族は自動車でバイバイと帰って行ったー。寂しそうな二人。僕とクロとが遊んであげるよ(はーいベル様）。
お年だま。お年玉、どこかに落ちてないかなあ?と思って願っていたら、願いがかない、ぼくはお姫様のミスで、自由なお年玉をもらった♪、♪久しぶり、冬鳥は沢山飛んでる、し。猫もいる、うさぎもいる。狐も。何を捕まえようかなあ。おばさんたちおせち料理くれないんだもん。成瀬さんのおじさんは料理人だから、美味しいおせちくれるかも？行ってみようっと。「おじさーん」「べるーこい」「はーいおじさんおめでとう、今年もよろしく」と言う訳で、ぼくは自由を勝ち取ってから。１０分ぐらいでおばさんたちの家に、自動車で運ばれました。人気もので顔を知られている僕の悲劇でした。残ー念ー。
帰ったらベル早いねお帰りと餌を沢山くれた。帰ってきてよかった。
それからが大変、僕は、お姫様と王子様の家来になりました。「ちわれ」「まて」「おすわり」「とべ」「とんねる」「いただきますは？」するする、芸のオンパレードその度に餌もらって。お腹いっぱい、でるでる、うんちがでる。おばさんにこの快便教えてやりたい。(こらーベル。正月からなんて汚い事を）ぼくは知ってる。おばさんたち高級メロン食べていたね。僕は、年金暮らしのおじさんには、贅沢じゃないのかよ思っていたら、やっぱ貰い物らしい、買える分けないよね。５人で眺めながら、正確に切って、ニコニコ顔で食べている、お姫様は親切で「お父さん、私が食べるの手伝ってあげるね」と言って、二人分食べている。そのとき、王子様の顔が口はへの字で涙目、人間は気がつく前に、僕には解った。しばらくしてから。誰かが、「こうちゃん。やってる」の一声で、皆こうちゃんの顔に注目、「やってる。やってる。止めてｰ。メロンの香りに、うんちの匂いは合わないから。皆食べてから、オムツ代えてね」と言う事で、晃ちゃん王子様は、うんちを包みながら、高級メロンを食べた事件でした。めでたし、めでたし（こらーべる）、
寒い、寒い、鳥肌が立つ、きっとおばさんのギャグのおかげだ、もう今年は寒いギャグは止めてほしいなあ。おおさむぅ・・・・（こらーべる。２００５年の元旦は雪景色だね、寒いはずだ、でも空気はきれいに洗われて,なんてきれいな朝なんでしょう。わが家の年末の掃除のようだね。なにー鳥年だから鳥肌それは面白い）。こらーこらおばさん、元旦から何てこと、随分手抜きしたくせに、
夕方お姫様と王子様がやってきた。二人は挨拶もしっかりと。お年玉もしっかりと、もらい。お姫様がチョッキンはいやだと逃げ回り、オムツの王子様も真似して逃げ回っていた。最後はお母さんに貯金してあげるからね、と取りあげられた.僕にもお年玉ないの？。。写真はわが家のテラスから隣りの家
やーいそがしや、いそがしや、おばさん元気に働く､どうしたのかなあ、去年の今ごろはぎっくり腰で寝込んでいたのに、今年はなんだか元気、っと思っていたらやって来る来る腰痛様が・・・(こらーベル、おばさん腰痛で寝込んでいた方がいいのかい）いやいや元気なおばさんがいいよ。掃除のお陰で、保存食の賞味期限が切れたの沢山頂きました。ご馳走様でした。もっと何か出てきませんか？そば粉があるのでは、おばさん腰痛で蕎麦打ち出来なくって、そのままになっていませんか？（あっ思い出した。天ぷらに使おうと思っていたけどそのままになってるー、べる様食べる?そばがきにしょうか？。あっ又昔の事が頭をよぎる、蕎麦は日本の農家で畑で必ず自分のところで食べるだけ作っていたのです。お米のたしに食べていたのでしょう。それでおばさんも子どもの頃そば粉料理色々食べていました。変わった食べ方で、渋柿の熟したのと、そば粉の混ぜてのを食べた記憶があるけど、ちがったかなあ？そば粉は炒ってあったのかなあ？違う、はったい粉かなあ。？イヤーわからないボケたー。時代は変わったけど、食生活はすごく変わったね。おばさんもボケるはずだｰ）ごもっとも、昭和生まれのお、ば、さ、ん。さっきおじさんとの囲炉裏の部屋での会話聞いちゃたー「押入れの昭和の古いラジオ飾りに此処においたら、囲炉裏と合うのでは」とおばさん、「壊れていて役に立たない古いものはいらん、おまえが代わりにそこに立っとけ」とおじさん。「いや、もっと大事に使えば壊れる事もなかったかも、もう新しいのは来て貰えないね、ごしゅしょさま」とおばさん「いや。年末ジャンボが当たったら解らんよ」とおじさん、アハハアハハだって、
今年はおじさん、入れ歯にめがね、置き場所忘れとうとうでて来なくて、新しいのに代えたね。来年はおばさんの顔忘れ、新しいのに代えたら駄目だよ。あれほどの個性的なな顔のおばさんは、何処探してもないよ。毎日見ていても笑えるでしょう？人間笑う門に福来るでしょう。犬は泣く門に福来るなので来年も泣きますのでそのときガム頂戴。（こらーべる。おばさん、が美人？よく言ってくれたね）口が裂けても言えません。いいお年をー逃げろー。ワンワン
今日は、おじさん、家出、おばさん、ルンルンたまにおじさんの家出もいいね、だって、冷蔵庫のご馳走食べよう、イクラ、うに、かに。海老、北京ダック(昨年の正月に買って、二人で食べるのがもったいないといってそのまま）高級メロン（頂きもの）、他今が一番ご馳走が入ってる。何食べようかなあ？なんて冷蔵庫を覗いてるおばさん、ところがあまりお腹がすかないので夕べのがんもどきの煮物の残り、ヨーグルト。みかん、イチゴ（何だおばさんやっぱご馳走は二人で食べるのが美味しいよ）そうだね、ベル様、掃除、掃除、正月料理
玄関も綺麗に掃除、バターン、キャー昨日玄関に飾った寄せ植えがめちゃめちゃ、イノシシかなあ・？森暮らしだから仕方がないないな・・・。何時の年だった千両の鉢を正月に置いたら、赤い実があったのが元旦だけ、２日目にすっかり食べられていた。
いや待てよ、犯人解った、居候のクロの仕業だ、やってくれたね、葉牡丹だけがない。恐れ入りました。人間のミスだ。あきらめよう。(僕だと食べないのにね。クロは、何でも食べる困った犬です。）
「ただいま」｢お帰り、ご苦労さん」「今日は貴方が臨む味のおにぎりです。おにぎりに合う献立にしていますから、これに美味しい沢庵があったらもっとご飯が美味しいと思うよ。ご飯が美味しく思えないのは、ご馳走食べ過ぎてるからです。お解り？もう文句は言いませんか？「うーんこの味だ、納得。納得。」おじさん、もう文句言わないかなあ？・・・おじさんの家出は、墓参りでした。
御餅つき､掃除､掃除､おじさんも珍しく、手伝ってる。感心。感心いつも少しでも手伝えばおばさんの人相もよくなるのにね。（こらーべる。おばさんの人相の話はよけい）おばさん､笑顔笑顔でよ。ワン。ワン。ワン、「うるさい。この忙しいのに」ワン。ワン、「仕方がない､ベル君コボちゃんが今日は乗り遅れて一人だから､ナンパしに行く。」「行く行く。」こぼちゃんがいたー。えー何か狩をした見たい。口と首の周りに血が､すごいな､さすが､六甲で１ケ月迷子になって生き延びただけの事はある。こぼちゃんあそぼう、クンクン。クンクン。フエルモンでていない。少しつまらない。（こらーべる）
夜のことおじさんがご飯が昔のように美味しくない。かまどで炊いたら美味しいのか？。米は新潟の最高品を買ってるし、土鍋も買ったのに。あとは焚き方、鉄鍋買うか？かまどでまきで炊くか。だって。そこでおばさん、ご飯はね、１升２升と沢山炊いたら美味しいのです。昔は、沢山の家族で、長男や、おじいさんは炊きたての１番おいしい処を、食べさせてもらったいたのです。農家のお嫁さんは、死ぬまで、おこげか。仏さんのお下がりで可愛そうだったのです。昔。小学生のとき作文におかあさんは冷ご飯ばかりでかわいそうと書いた事があるは。ヨン様は、長男で、美味しいご飯を食べさせられていたんだよ。ご飯の文句を言うようでは、ヨンじゃなくて、２様に格下げ
キャーキャー。長男の嫁の逆襲、来年この二人はどうなる事やら。年末宝くじが当たったら収まるかなあ。ぼく知らない・・・
拍手､拍手。さすがヨン様、自治会の準会員に４人も入会してもらった。それも皆気持ちよく「お仲間に入れてください」なんかの言葉も頂いて､入ってもらったらしい。拍手､今年は９人入ってもらった。これで散歩していても､お互い愉しく会話も弾む。
秋津富士の登山道も綺麗になって、ヨン様と僕は毎日朝の登山だー。朝は獣の匂いがしていて､愉しい。ヨン様はにおい嗅ぎしても怒らないもん、おばさんは、匂い嗅ぎは駄目と怒るんだｰ。おばさん怒るとますます顔が・・・・（こらーべる､気をつけなさい。おじさんに怒られるよ。ヨン様いい過ぎ。実はおばさん冬ソナのドラマ見たことがないんだｰ。掃除。掃除。掃除していたら､固まったスキムミルクが出てきた。べるとクロのおやつだ。犬はお腹強いから大丈夫だろう）。へーカチカチのミルク。なめて見た美味しい。感激､感激おばさん有難う。(あっ思い出した。又昔話､おばさんが小学生のとき､アメリカからの配給されたスキムミルクの粉を学校からもらって帰って、なめたことがある。・・・・）
人間の社会では今が忙しい時期らしい。が。おばさん暇みたい。僕に引き算や割り算､掛け算を教えるんだもん。クロと２匹で勉強して､クロは落ちこぼれて駄目、僕は見込みあり、誉められた。簡単。簡単。タイミングよく吼えれば良いんだよ。「２引く１は」とおばさん。しばらく考えた振りして「ワン」「あたり、かしこいね」とおばさん。「３ひく２は？」「わん」「６ひく５は？」「わん」「よしよし」「わん」「こらー。まだ何も言ってない」「１０００−９９９は？よーく考えて」「わん」「賢いねあたり」「２÷２は？」「わん」「すごいね､割り算もわかるの。ベルは賢いね。もうタレントデビュー出来るね。今日はこのへんにしておこう」「いやーもっと勉強したいよ。でもお腹いっぱいになった。おばさん勉強は楽しいね。ワンと言えば餌がもらえるんだもん」「いやいや､もっと難しくなるんだよ。覚悟せい」「いやまいったーでもおばさんのボケ防止の勉強に付き合うのも愉しいなあ」
「ヨン様ーべるの芸見てー。私の財産です。おなたは３億円残してくれるらしいけど。私はベルを残します。稼いでくれるよ」「なにーおばさん､ヨン様が３億？」「年末ジャンボが当たったらね。やさしいヨン様でしょう・・・」「何だｰ。去年も聞いた事ある。」おばさん、おばさん、暮れのお掃除しなさい。(はｰいベル様。この芸は先代の犬も出来たんだよ､近所の小学生にびっくりされていたよ。中学生にも大受けだったよ。おばさんの考えた芸だからしっかり覚えておいてね。何時か役に立つよ。うちのヨン様もうけていたよ。ベル君聞いてーヨン様と最初は喜んでいたおじさんだけど､言い過ぎて怒られたｰ）はい､はい､ご馳走様、・・・・
「ヨン様おはよう」と蟹歩きおばさん、にこにこヨン様スマイルの蟹歩きおじさん、夕べかに食べ放題に連れて行って貰ったお返しらしい、蟹歩きで二人で笑ってる。おばさん達ふざけたり、冗談もいい加減にしな。またおだてておじさんを働かすのでしょう。「今日は､寄せ植え売ってきてね｡ヨン様スマイルでね」「解ったこんな感じで？」と笑顔を造ってるおじさん、やめろー｡でもほっとこう､・・・・二人は暇なんだ。朝のコーヒタイムじんちゃんこないかなあ､たまには､人間じゃなくて犬の友達と遊びたい､クロはもう飽きたーと思いながらいてたら、。そこへじんちゃんが遊びにきてくれた｡ラッキーと思ったけど､じんちゃんは僕に挨拶しただけで、じんちゃんのおじさんが作った展望台でのんびり寝てるではないか。それからしばらくして、のっそりと起きて帰って行った。どうしてあんなに自由にできるのだろう・？僕はうらやましいかぎりです。（そうだね、おばさんもうらやましいなあ）こらーおばさん、
花売り爺さん､喜んで帰って来た。目標達成、１９鉢も売れたらしい。二人で喜んでる。ぼくのおやつ買えるかなあ？写真は老木を使った寄せ植え
夜のこと、おじさんとおばさんが､出かける。少し嬉しいそうな二人､なんだかよりが戻った感じそれにしてもおばさんの格好､あの年で赤のセーター、べージューの帽子付きのコート｡それは良いけど､下の下着2枚パンツ何枚？そのまま北極にでも行ける感じ｡変な感じ｡おじさんまでも少し派手。僕は見てられない。僕なんか毛皮1枚で格好がいいのに、そうだおばさん､毛皮あるの忘れている､今日は着れば良いのに､ボケがすすんだから忘れたみたい。まー着ないほうが良いよ。イノシシに間違えられるから。（こらーべる）デジカメ､はしっかり忘れずに、まあまあ､そんなイブの夜は、生まれて始めてみたいだから、いってらしゃい♪（そうなんだ､悲しいかなあ生まれて初めてなんだ､それを思うと切ないでしょう。行く途中の自動車の中でその話をしたら、思いっきり怒られた。「黙ってついてこいだって」）そうおばさんって不幸な人だったんだね。でも今が幸せそうだから良いのでは。(はーいベル様）。
5分で目的地に到着、クリスマス気分いっぱい、蟹いっぱい｡すしにサラダに､ケーキの食べ放題（
あっ判ったそれでおばさんお昼あまり食べなかったの？（こらーべる｡しまった別腹まで、いっぱいにんしてしまった。明日から又ダイエットに励まなくてはー）おばさんのダイエット聞き飽きたー今だ成功しないどころか太ってる。（こらーべる、そうなんです。おじさんが痩せただけなの。）
まー楽しいクリスマスイブでした。若い学生の頃は､寮が教会の2階にあってクリスマスは､徹夜で､賛美歌を歌いながら雪降る金沢の町を歩いた､楽しい思い出があったね。あの頃は若かった♪♪写真はたんぽぽさん家のエルちゃんの靴（笑）
やーまいったなあ､おばさんの先日の話。ホテルで二人の若き人にマッサージやら､胸をもまれるやら、泡で、ボディを磨かれるやら、それはそれは､気持ちよかったらしい。あまりの気持ちのよさに又お願いしょう。だって。おばさん､おばさん、いい加減にしなさい、どんなに、やさしいおじさんでもそこまでいくと怒るのでは?.いや怒ってあたりまえだよ。夫婦にもルールがあるのでは？僕はおじさんの見方だー・・・・なになに。おじさんに言ったの、・・・・「俺にかいしょうがないから。又､胸でも何でももんでもらいな。」だって､どうなってるのだろう?この夫婦もう別れたのかなあ？かもしれない?毎晩夕ご飯食べたら､お互いに実家へ帰らせて貰います、と言って、トントンおじさん、は２階へー。ぼくは思うに､暖房費､電気代の無駄使いだと思うよ.もっと環境の事考えなくては？
まあいいか、夫婦の事は僕には解らない・・・独身だから・・（こらーべる、まてー此処で終わるなよ。おばさんの泡マッサージ､二人の若き人は、１歳半と､３歳半の孫達だよ。ほんとうにおばさん夢ごこちだったよ。チップ弾んだ。おばさんを磨いてくれた二人は､その後お母さんに､ｼｬﾝﾌﾟされるのが嫌で泣け叫んでいたよ。こんど、おじさんがしてもらったらいいとおもうよ｡今だと､男湯でも女湯でもどっちでも入れる年齢だから。おじさんも興奮するとおもうなあ。・・・）何だー考えすぎたー、その二人だったら僕もなでまわされたよ､気持ちよかったよ。それにしてもおばさん､胸はあった（こらー、べる。ほんとうの事を。又思い出した。おばさんの子どもが、ことばをしゃべり初めた時期だった、帰省の汽車の中で､突然「次は､ぺちゃパイ駅ー」と大きな声で言ったので、汽車の中は大笑い。家でおじさんがおばさんのことぺちゃパイと言っていたのを真似したのだった。それからおばさんはぺちゃパイと言われなくなったー,happy）おばさんも好きだね。もうこんな話止めなさい。カードはもりちゃん。
やー寒くなってきた。最近おじさんと朝の散歩、おばさんは寒いと体が凍るので､8時まで寝ている。結構なおばさんだー。でも腰痛が出るとおじさんも困るので、僕の散歩を引き受けているのです。まー僕は誰と散歩してもいいけど。(こらーベルおばさんと散歩するのが好きと言え）。僕は正直者だからうそは言えない。それにしても最近の話。おばさんたち､盛んに拍手、土日は花が売れたと二人で拍手､今日は､三田牛をしゃぶしゃぶにするか。すき焼きにするか､相談して､散々迷ったあげく。すき焼き甘辛いのが嫌で何年もしてないから､食べてみるか、と言いつつ､すき焼きに決まり。「昔はすき焼きがご馳走だったね.この脂肪が美味しいかったね。」「畑で取れたねぎが甘くて美味しいね」とすっかり昔話をしながら､食べて、大きな拍手。何のこと拍手.拍手､たまに。「拍手は？」とおばさんがおじさんに､要求してる。僕には解らない。(ベル君には､気の毒だけど､食べ物が美味しかったり､うれしい事や、感動した事があると､拍手する事にしたんだ。先日、テレビでイタリアのホームパーティで持ち寄った料理が美味しいと作った人に敬意を表して拍手をおくる習慣があるのを見たので、おばさんまねをしたの､結構朝昼晩と拍手一つで顔がほころびるよ。孫におばさん家の風習だと教え込もうっと）。
おばさんのことだ教えるだろうな・・・・このあいだ12月4日に孫達が来たとき､僕は拍手だった。芸をするたび､ご馳走もらえた､良かったなあ､又来ないかなあ・・・おばさんは､孫達に.手品をして拍手どころか泣かれていたね。(そうそう､おばさんの考えた手品大失敗、それは.おじさんの力瘤があまりにも丸くちょうどピン球が入ってるみたいなので、「今からおじさんの手にピン球を入れます。」といって､おじさんの腕を曲げさせたら､本当にピン球が入ったと思い、痛いだろうなあと想像して泣いてしまったね.おばさんの失敗の巻きでした。
それとテレビでやっていた手品で､不透明なコップにスポンジと氷を入れその上から水を入れて、「水が凍りになりました。さっきの水はもうありません｡」と言って孫のお父さんの頭の上でコップを逆さにしたら､水が少し漏れてしまって、それも泣かれてしまった。失敗二連発でした。今度来た時の手品は.お米が､米菓子になるのをしようかなあ？
速いものだ､3歳の女の子は､お風呂でおばさんの体や､顔を石鹸いっぱいつけて洗ってくれた。嬉しかったなあ。（おばさん、拍手だね。）カードはスマイルさん。
ベルの日記11からの続きです。大変だー大変だー。おばさん、慌てて、小走りで、おしりを揺らしながら、走る、走る.(こらーベル）家に着き、別荘の持ち主に電話する。「もしもし。今日は別荘に誰か来てられるのですか・？」「いいえ誰も行ってません」「そうですか前に軽自動車が止まってるのです。」「そうですか、おかしいですね。警察に電話していただけませんか.私は、〇〇建設に電話します」「もしもし.警察ですか。これこれしかじか」「解りました。あやしいですね。すぐ行って見ます」おばさんドキドキ。おじさん、クロの散歩から帰ってきて、「まだ家の中にいてたよ」「そう、じゃ捕まるね」ドキドキ。リーン警察から電話の音「もしもし。〇〇建設の方が用事で来られていたのです。」又リーン〇〇建設から「別荘の持ち主に連絡無しに、行ったものだから、すみませんでした。」
そんな大事件で無くてよかった。ちょっと笑い話になる、師走の出来事でした。
おばさん、警察の電話今度で何回目？4回目ぐらいかなあ？。本当に物騒な世の中だ。僕は結構番犬になるらしい(そうです.ベル様）写真はたんぽぽさん。