僕ベルでーす。田舎暮らし、いや森の中の暮らしです.
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僕ベル.男の子です。森の中で暮らしてます。友達がたくさんいます。又紹介します。プロフィール・・・おおさかうめだのペットショップで3万9千円で売られていました。学歴は、入学が難しい、田村アジリテイ学校1年で退学しました。卒業証書は貰ってません。同級生のフエンディちゃんは、世界大会に出れる権利を貰ったとか。又テレビの中で走ってるともだちもいます。･･･好きな食べ物はドックフード。さいきん野菜も好きになりました。好きな犬・・・こぼちゃん。くろ。となりのびびちゃん,みんな僕の片思い。だって。こぼちゃんには、じんちゃんがいるし。びびちゃんも婚約者がいるんだ。クロはおばさんの息子の預かり犬で、同棲していましたが、深い関係は許されていませでした。今は5年間の同棲を解消して実家へ帰っていきました。こぼちゃんジンちゃんは六甲へ引っ越していきました。隣の美人のびびちゃんは、美人薄命と言われるとおりに2歳ぐらいで天国へ行ってしまいました。残されたビビちゃんの婚約者は、今は猫より小さい、シンベーと言う名をつけてもらった男犬とテラスで男同士仲良く暮らしています。
得意技・・・・木登り。木の上でボールキャッチ。ネンコロリん.はしごのぼり。なわとび。ハードルジャンプ。輪くぐり。こんにちは。おねがいします。ありがとう。ごめんなさい。もうしません。の挨拶ができます。最近足し算、引き算、割り算（答えが1になる場合）などが得意です。この算数の芸は保育園児、小学生には、びっくり関心尊敬のまなざしで見てくれます。中学生、一般の人にはとても受けます。馬鹿なおばさんの話術の為だとお思いますが・・・
穴掘りも得意、たぶんいのししも捕まえられる。？結構遊べる犬でーす。
三寒四温といわれているが、一寒一温のように思える、最近の気温昨日は１７度にも温度が上がって、コートもいらない日中だったのに今朝の気温たらありゃしない。朝の７時みぞれが降ってるではないか、寒い朝。二人の心まで冷え切ってる。二人で僕の散歩を譲り合ってる。じゃんけんでは１００パーセントおばさんが勝つことわかってるので、おばさんの情けでじゃんけんはやめて、「ベルに決めてもらおう」という結論に達しました。二人は僕の前に立ちました。僕は決まっています。迷いも無くおじさんの目を見て丁寧にお願いの挨拶をしました。おばさんとは目をあわせる事はしませんでした。だって、おばさんは散歩の途中でも僕の自由をうばい、おばさんの好きなところへ散歩に行くし、帰ってきてからのえさも自分が太ってるものだから、僕にまでダイエットしろと言って、えさが少ないのである。だからおばさんとの散歩はいやです。
おじさんは、選べれたことに喜んでる。(かわいいおじさんだ。僕はいつもおじさんの見方だからね。離婚の裁判になったら、ぼくがおじさんの有利になるように証言します。）（こらーベル、）
8６歳の義母、誤飲せいの肺炎で、熱が出たり、ひいたり、体重は３４ｋとうとう胃に穴をあけてそこから食事を入れることに、現代の医学のすごさ、局部麻酔で内視鏡で１５分ぐらいで無事、手術が成功。
でも歳が歳だけに、目が離せない。義母の妹、姪がお見舞いに(いや最後の別れかもしれないという思いもあって）やってきた今日、いつもより何倍も元気になり、その時の話、いつものファッションチェック、いやいやファッションチェックだけではない、顔色やらめがねやら、白髪の数やら、入れ歯までチェックが入り、皆で大笑い、そのうち「○○(妹）よ入れ歯を作るのに１００万貸して〜」と借金願いには驚くやら、笑うやら、（義母はもう口から食べられるかどうか解らないのに、）
「お母さん、８０歳までがんばってね」
「いや１００歳までがんばる」(義母は５０歳と思ってるのであと５０年がんばるんだ〜）
「それは失礼しました」えらい元気が出たものだ。明日が心配だ。
義母が皆を褒めたりけなしたりするので、フラフラになって帰っていきました。
家政婦は聞いた〜いや違うベルは聞いた〜
3台（？ギターを数えるにはどういうのかなな解らない）のギターのうち1台が囲炉裏の部屋にもやってきたのでおばさんがびっくり
｢こんなとこにもギターが？」
「ギターだけが俺の相手をしてくれる」
「ahaha.でも私とギターとどっちが言うこと聞く？」
「どっちも言うこと聞かない」
「そう、かわいそうね、30年以上付き合ってるのになかなか使いこなせないのね。言う事聞かないギターは買い換えればいいけど、嫁は買い替えが難しい？」
「そうだそうだ。ギターはいい音を出すけど、嫁はぶつぶつ言うだけだあはは。このへんにしておこう、お昼の飯の盛りが悪くなるから」
我が家には、言う事聞かない、3人組がいます僕とおばさんと、ギターです。その中で僕が１番ましかも？（こらーべる、お昼なしね）
ずいぶん日記を休んでしまった〜おばさんがおじさんに、少しなんでも書きすぎと怒られたのである．こう書けば又怒られると思うが、今度は読み聞かせないことにする。pcを見ると蕁麻疹が出るおじさんだから大丈夫。大丈夫。
朝食のときの話、「貴方マンゴプリンたべる？。マンゴは確か肉の消化を助ける酵素があるらしいよ」とあまり甘いものを好まないおじさんに、自分が食べたいものだからうんちくを言ってすすめるおばさん。「俺は肉を食べさせても貰ってないのに？」「いやいや肉を食べた気持ちになって食べるのよ。それも年金生活者には必要なことよ。ミニウインナーぐらいはご馳走するわ〜」「ミニウインナ〜？。フランクフルトじゃないのか？」「貴方はミニウインナーです。」そこで二人で大笑い。（やめてーくれそんなところで笑うのは、）ハイベル様。
テレビで金利が上がるニュースを聞いて、「良かったね、おじさん、拍手拍手だね。」「でも考えてみたら、貯金は無かったって？」笑える話だね。思い出した昔洋裁教室の先生が、無料の子宮がん検診にいそいそ出かけ、現場についてから、自分は子宮をとって、なかったのを思い出したとさそれも笑えるね。そんな笑った夜のことおじさんの叔母さんから、お礼のでんわが入った。内容は、おじさんのいとこの子(叔母さんの子供の息子）が開業するので「お祝いをしてくれるのだって、ありがとう」のでんわ、まだ誘いを受けただけで、お金も送ってもないし、頼んだ相手がまだお祝いを届けても無いうちにお礼かよ。叔母さんらしいな・・・もう変更できないね。笑えるよね、これから貰わない先にお礼を言うこの手を使うのもいいかも？（こらー）。
kya-きゃー、大変だーおじさんをあの世から迎えに来た〜まだ早い、もう少し待っててください、
正月３日の１２時過ぎた頃急におじさんがめまい、それも今まで味わったことがないほど、怖くておばさんにしがみつく、「おい、通帳のあり場所解ってるか？」ともう駄目なような雰囲気。本当は、はっきり知らない、銀行もはっきり解っていない、のんきなおばさん、でも「解ってます」と答えて安心させていた。でもおかしい、救急車を呼ぶことに、おじさんのおとうさんは、脳溢血であっと言う間に５０歳で亡くなってるので、いやな予感でも、意識はしっかりしてる。救急車は、夜中なのに速く着いた。救急隊員に寄りかかりながら、やっと救急車に乗り隣町の病院へ、その頃めまいはもう治まっていたが、脳からきてることは間違いないので、そのまま検査入院１８日間
血液検査、心電図、睡眠時無呼吸症候群、脳の血管の状態もいたってきれい、普通この歳だと３人に一人は脳に曇ったところがあるんですけどその３人に一人の中に入っていない、いろいろ調べてもらう、たいした異常は見当たらない、脳波が発達段階の脳波です。て笑ってしまいました。「道理で子供のようで扱いにくかったです。」と主治医に返事をしたら、笑ってられた。どうもストレスが原因らしい、ストレスのかかるボランティア活動はドクターストップがかかった、寝る前のお酒も禁止。夜は奥様に横に寝てもらうように。そんな診断で退院の許可がおりた。
今まで病院と薬にまったく縁のなかったおじさん、そろそろ健康の過信もほどほどに、・・・あっそうそう、ストレスのとり方でおばさんとお医者さんの会話「主人は音楽もしてるのです」「音楽はいいですよ」「人前で弾くには８時間ぐらい練習しないと弾けないと言って練習してます。」「それはいけません、それでは仕事になります。」アハハ、趣味もほどほどに、「あのね、先生実は、ほしかったギターを暮れの２５日に、買って来て。子供と同じで嬉しくて、２〜３日興奮状態で眠れなかったのかもしれないです。」とおばさん、お医者さんに半分以上愚痴のようなことを言って、おばさんはすっきり。お医者さんはなんとも言えない様で、笑ってらした。
せっかく、定年を早めて、のんびり、森の生活をしてるのに、ボランティアでストレスをためるなんてやめてクレー。性格と生活改善してください。「なに〜奥さんを変えたら、元気になる」こらーベルどっちの見方だ〜
目が回るくらいに忙しかった、暮れが過ぎ、元旦は施設の母にお年玉をもらいにイヤイヤ違う大目玉で活を入れてもらいに行き２日は初めてかもしれない初詣に近くのお寺に詣でる、有名なお寺だったので、山道を３kの渋滞ノロノロ、引き返すにも引き返せない、せっかちおじさんは、しぶしぶあきらめ、やっとも思いで山門に着きました。そこでも行列、行列の嫌いな二人は、行列のないところをお参りして、「珍しいことしたね。何事もなく、１年過ごせるかな。。。」とつぶやきながら、家に着きました。
夕方孫家族がやってきた、御節を食べ、トランプ、カルタ、楽しい会話で遊ぶ、その会話で皆初笑い。おばさんが「おばあちゃんは、男か女か？」と３歳の孫に尋ねたら「男！」とおきな声、皆で、特におじさんは喜んで大笑い、その笑い声にびっくりした孫は「思い出した、おばあちゃんは女だ」と言う、それもみんなの笑いを大きくした。おばさんも何を思いだし、何を証拠に男か聞きたかったけど、怖くて聞けなかったらしい、(僕がおもうに。だっておばさんは、赤い洋服は着るけど、スカートをはいたことがない。髪もおかあさんや、お姉さんのように長くない、決定的なのが、前回お風呂で、肉体を見てしまって、お母さんとの違いを発見したので迷っていたのかもしれない。。。。と）こらーベル・・・そうかもね。若夫婦の家庭で育ったら、爺婆は、別人種に見えのかも、将来、パパとママがこんな姿になるとは思いもよらないのだろう？
夜明け前、僕は散歩もしてもらえず叩き起こされ、自動車に乗せられ、中国道をひた走る、僕はもう解っていたので、泣くこともしなかったら、おじさんたちは、ぼくを賢いと褒めていた。（あたりまえさ〜、この賢さお二人さん見習いなさい）こらーベル、調子に乗るな〜とおばさんの声。着いたところは、元、僕の同棲相手の家です。おばさんたち孫守に来たのです。元気な3歳と5歳、1秒も静かにしてることはない。お昼になったら、3歳と5歳がおばさんたちに、サンドイッチを作ってくれると、おばさんたちに、「台所へ来るな、テーブルで待ってなさい」とお父さんが、茹でて行った卵の皮を向き、スプーンで力を入れて、白身をつぶし、マヨネーズで味付けしてるではないか、包丁を使わないで白身をつぶすやり方、保育所で習ったらしい、おばさんも、すばらしい発想に感心、そして、テーブルへお父さんが切って行ったきゅうり、ハム、サンドイッチ用パン、マヨネーズを持ってきて、１番におじいさん、２番がおばちゃんと言って、手をひざの上に載せて待っていたら、出来たその時、「あ〜もう疲れた」と言って、５歳の子の口の中へサンドイッチが入っていた。おじさんとおばさんは、びっくり、ぽか〜ん、わははは。気持ちだけ頂きます。それで、自分たちで、作ることを許され、４人でいろんなかたちのサンドイッチを作って、お昼を楽しみました。それにしても最近食育が唱えられ、すばらしいと思っていたら、実際目の当たりにして、感動しました。
寒波で寒い、寒い日でもありました。ああ〜それなのに、５歳の孫は、東京のデイズニーランドで買って来た、白雪姫の半そでの洋服を着て遊んでいたのです。そのことは「お母さんに言わないで、お母さんに怒られるから」と固い約束で帰ってきたけど、風邪をひかなかっただろうか？・・・
おじさん、奥さんの買い替えの願いもかなわずもうあきらめモード、現在の奥さんに高額の慰謝料を請求され、年末の宝くじも外れそうなのであきらめ、ギターなりと新しいのに変えたくなり、奥さんにいろいろ迫る。その迫り方根回しのうまさに流石と思うばかり、それは、友達皆に「奥さんの許しが出た」と言いまくり皆それは「すばらしいことだ」言ってくれた。そのことを奥さんに伝え、奥さんは、しぶしぶ、「まあ、和服1枚の値段かなあ、そう思えば安いのかなあ？」と自分に納得、(僕の独り言・・・普段は、おばさんのことを冷たいやつだ言ってるが、ここ2〜3日、お前は優しいやつだ、と言いながら、素直におばさんに従ってる、返事が違ういつもはおばさんがおじさんを呼ぶとうるさいとばかりに「なに！」と返事するのに、柔らかい声で「は〜い」だって、その返事の仕方の違いにおばさんも笑うしかない）
冬の寒空の下おじさんは、さっそく大阪へギターを買いに、夜遅く嬉しそうのギターを片手に帰ってきた、さすが、いい値段のギターのケースの立派さにおばさんは感心するだけで、音色にも興味示すこともなく「まあ、いいギターに弾き殺されないようにね」といやみを言って眠りに付いた。、その言葉通りにそれから1０日でおじさんがギターに弾き殺されそうになった〜少し笑えそうで笑えない話。続く