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ベルの日記8


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2004.7.10

ゴロゴロ。ゴロ、ゴロ、ピカー今何時ゴロ、ゴロゴロ、おばさん何か夕べ変なもの食べたー?ぐーぐー。すうー。ピカーおじさんの頭が動いたー。?、
そのうちにぼくは、泣かなくてはいられなくなった。思い出した、お空のせいだ、おばさんのお腹のせいでも、おじさんの頭のせいでもなかった。こわいーこわいー、「綺麗なおばさん起きてー」ぼくはうそはつきたくないけどこのてしかない。ひっしで頼むぼく。おばさん3時だったけどおきてくれた。餌もくれたー。散歩にも連れて行ってくれた。おばさんには、大して聞こえないくらいの音だったので、いつものパターンだった。散歩から帰ってきてもぼくの怖がりなおらず、そこでおばさん初めて雷の音に気づく、にぶいおばさん。耳にも老眼かけな、(まあまあ、おもしろいべる、犬の言葉がわかる補聴器があったら買うよ)・・・・・
夕方から夜、また雷(本当のね、外の雷です。家の中でうその雷は。おじさんが怖がる、ぼくは怖くないです。)ぼくは、やさしくされても泣かずにはいられませんでした。

2004.7.9

あつーい。あつーい。おばさん助けてー。よしよし。シャーワー。シャワー、シャワー。ブルーンブルーン、逃げろ、逃げろ。まてーまてー。森の中の昼下がり、ぼくとクロは、水のシャワーで涼を求めました。クロ君は、土に転がって水をふき取り泥だらけ。ぼくは綺麗になめてすっきり。おばさん有難う。水道代高いのにすみません、水道代のことで別荘管理業者と調停で争ってんだって、おじさんがそのとき言うには、「ぼくは、離婚調停のとき。弁護士に頼まなくても手続き自分でできるようになったからな、いつでもかかって来い」。だって。おばさん悔しがる。えーぼくは、とっくに離婚成立してると思っていた。だって、この間来たボケたおばあさんは、おばさんのこと、「同棲してる女の子、いい子だ結婚しな」とおじさんに言っていたもの、笑った笑った、30年も同居していて、おばさん忘れられたんだって。調子に乗っておばさん歳をさばよんだり、「前のおじさんのお嫁さんと、私とどっちが綺麗?」なんか質問していたね。おばあさん答えなかったので、「ぼけてないはー」なんて大笑い。
何で、シャワーから話がこうなるの、離婚を夢見る二人の老人。あの世に行ってから別れなさい。(なにーべる、天国と、地獄に別れるの、どっちが天国。誰が地獄?)それもいい話だ。
暑い暑い日本で熱中症で、昨日。今日と6人死亡したニュースが流れた日の世にも怖い実話でした。
MRさん夕方庭に来てくれる、囲炉裏の部屋で楽しい夢のある会話、(おばさん、本当の夢を追いなさい)ハーイベル様。

2004.7.8

ワンワン、ワンワン、ワンワン、朝からいつもおとなしいぼくの婚約者のクロが泣く(こらーベル婚約許してません)おばさん「クロは、貴方担当よ。見てきなさい」おばさん人にものを頼むときの言葉使いは?(はーいべるさま)。もう1どおばさん「クロの担当は貴方ですよ、見てきてください、今後ともよろしくお願いもうしあげます。」ちょっと行き過ぎ他人みたい。まあいいか。
でもおじさん知らん顔、おばさんが出てみると、びっくり「きゃー」怖いもの知らずのおばさんの声、玄関の前に、まむし。「おじさん来てー」「よし、まてー」と言って、上の庭まで道具を取りに、その間まむしは、逃げないでとぐろをまいてしっぽを振っていた。蛇だったら逃げ足速いのに、マムシはなぜ逃げないんだろう。疑問沸く。
おじさん道具でまむしをギロチンにかけたとか、アーそれも怖い話、くわばら、マムシさん化けて出てこないでね。そーめん、いや違うアーメン。いや南無阿弥陀仏、その間ぼくとおばさんは、玄関に隠れていたんだー。ぼく噛まれた事あるから怖さ知ってるもん、おばさん昔、焼いて粉にして食べたとか。それも怖い話、おじさんやっぱ男だ、頼りになる。よー大統領、日本一、よー自治会世話人(ベル君、持ち上げ過ぎ、あんたも男でしょう、しっかり家族を守りなさい)おばさん古いよ。時代は変わったよ、男女美容道(犬社会では美容道か。人間社会では平等って言います。いや、美容道かも?)・・・・変わったと言えば本当だね、先日の甥の自己紹介メールにおじさんたちびっくりしてたね。23歳で独立して26歳の現在、上場を目指して会社を立ち上げ中とか。昔だったら信じられない話。IT関係は、夢がいっぱいの世界だ、おばさんにも夢をくれたー。無料でスペースをくれるとか、でも引越しが・・・クロネコと言うわけには行かないので・・・親戚のhpとか。そうだね。親戚だけが見れるHPいいなあ、・・・またまた勉強しなくては、・・・・
fmさん庭見学にきてくれる、苗もお買い上げ。大阪からおばさんたち、おばあさんに会いに来る。熱中症になるかと思った暑い日だった。ぼく柴犬が混ざってるので、気が荒いと言われてるけど、毛は細かく生えてるので、暑さたまらん、おじさん頭涼しそう。クロちゃん、黒いので暑そう。おばさん白いので涼しそう、(ベル君。・・・何をぶつぶついってるの)。

2004.7.7

空気が澄んで田んぼの緑が、里を草原のようにした。この景色。イギリスの田園風景とか、アメリカのネバダ州の風景に似るとか、訪れる友が言うものだから、おばさんたち外国旅行しなくていいね。なんか言ってる、ほんとうは、あるものがないからじゃないの?(こらー、べるたちがいるからだー)それはうそ、行く気が無いのだね。でもおばさん最近pcであちこち旅行のページで遊んでるのでは?
うーん、体の体力もお金の体力も無い、どっちかなあ?やっぱ一人旅を強いられるベルたちがいるからだー。(まあまあ、ぼくのせいにしておきな)。
おじさん、大阪に「仕事だー、遅くなるよ」と言って出かける。「何々。退職したのに、水のみ仕事」tuさんに聞かれその事話すと、「おとうさん仕事だったら、日当貰ってきてー、と言っておきな」だって、いつも面白い、おばさんだー、
宴会に参加して日当?おじさんは、何時ポストになった?(こらーべるそれを言うなら。ホスト、それは、神様が許さないでしょう。)こらーおばさん、髪が無いのでホストになれない神と髪かけたなあ。(髪、神。神神。噛み噛みしてたら歯が欠けた、おばさんは医者に行かなくては。・・・・)いやおばさん最近おじさんのことばかりしゃべるので、歯が欠けるんだー。ぼくは、日記が書けるけど・・・このへんでやめよ、とまらない。・・・・end


本当は、甥の事書きたかったのに。ごめんぼくは駄洒落言うもんだから  甥のhp

2004.7.6

息子のつれあいから喧嘩原因のメールがはいる、クーラーのスイッチを入れるか入れないかの揉め事で、話が価値観の違いまでそれて喧嘩したとか、冷やすべきクーラが喧嘩の火種になるとは、・・・・クーラーで心まで、冷やすとは?性能のいいクーラーを買ったものだ。アッ思い出した、そのクーラー去年買わされたんだー。なんだったら返してくれるかーと言いたい。
でも喧嘩のこと聞かされたお陰だ、美味しい三田牛のステーキにありつくは、今日は、木馬館でおじさんは、骨董品のランプを3てん。おばさん負けじと2点の絵画を予約して帰ってきた。(どうなってるのこの老夫婦おい支度といって身の回りを整理してるかと思えば、増やしたり。)「今日は、あなたの買い物より高くついてすみませんね」「いやいや、それで丸く収まるんだ」(おばさん、今日は、すみませんの使い方が良かった)・・・・・人間は、食べたり、買い物でストレスが取れるというが本当だー。まあ綺麗に気持ちよくなった、またやってんか息子たちよ。・・・・♪

2004.7.5

ざわわ♪座和和♪ざわわ♪外で風が歌う。ぼくこの歌怖い、ざわわ♪怖いおばさん起きてワンワンおばさん3時半に起こす。おばさん起きてくれる。やさしいおばさん、嬉しい。♪(こらーべる3時半じゃないの、もっと寝てて、)ビシッ、腰痛ベルトの音でぼくを怖がらせる、でも餌くれたー。ラッキィー。
座和和、ザワワ、風の歌はやまない。台風のようなかぜ。台風と言えば、夕べ、孫の家族に台風が吹き荒れたようだって、それでおばさん、おじさん、寝不足、孫がこっちに飛ばされたらどうしょうッと心配した、クロ君は、飛ばされっぱなしで、おばさんたち面倒見てるモンね。最初は餌代もくれたけど、今はなし。お陰で世界一周、月旅行にも行けやしない。(こらーおばさん大きなことを、その気だったらぼくたち犬のホテルに預けたら良いじゃない?)
おばさんとおじさんの囲炉裏の部屋での会話、ぼくは耳をすました。「ひなたに植えたグラジオラスは、強いね風が吹いても倒れないね、あっちの日陰に居るやつは倒れてる」「そうだね、やっぱ人間も陽の当たる所にいなくちゃ、あなたはどっち」「俺は日陰で、弱いやつさー」「あの日陰の都忘れー、強いよ。倒れたの見たことない」「いや、夕べの1本の電話でクッシュンだ」ワハハ、はは。それで、2人はお昼に三田肉を食べ、夕ご飯は畑の新鮮やさいのオンパレード。美味しい美味しいの連発。
若夫婦の喧嘩の仲裁に三田肉が空を飛んだとか、三田肉は、大岡1膳の神か?(一膳の神・・・いいね。いただき)ぼくも喧嘩したときは、三田肉頂戴ね、隣りの犬にけんか売ろうかなあ。あの犬は、血統書付だから喧嘩なんか買ってくれないし。・・・・)

2004.7.4

夕べ電話がかかってきた、大阪のおばさんから、・・・2人は、思いっきり歯歯歯ハハハだって。聞いてみれば「入れ歯が見つからないので明日そこへいけない」わが家のおじさんのいれば事件も話して大笑い。大阪のおばさんの入れ歯事件も、結構笑える。今回は、家の中で無くしたけど。以前に飲食店で、食事をするのに合わない入れ歯だったので外し、ティシューに包んでテーブルの上においてそのまま帰り大騒ぎ、100万近くした入れ歯だったので、お店のゴミ箱をひっくり返して探したらでてきたそうな、マー、人騒がせな入れ歯、・・・
「おじさん、おじさん。ベルが昼寝の時間に泣くので困る何とかして。ベルと別れたい慰謝料頂戴」「ベルと別れたら日記かけないよ」「あっそっか」アハハ、とおばさんぼくと別れるのを思いとどまる。・・・アー良かった、日記書く犬で。・・・ おばさんpcで恥を書く。おじさん畑で汗をかく。むし暑いせみの泣く森の中の出来事でした。・・・・
おばさんもこの暑さで頭が煮えてきたかなあ?たまに冷蔵庫の中から保冷パック出して冷やしてる。さっきもおじさんの頭に載せて気持ち良いでしょう・だって。(おじさんのうすくなった頭には効き過ぎ、ぼくに載せてぼく毛皮着てるので暑いってモンじゃない、・・・ふぅふぅ。

2004.7.3

むし暑い日です。家の周りは、草ぼうぼう、田舎暮らしのつらいところ、おじさんなかなか綺麗にしてくれない。朝起きたら夕方3時ぐらいまでのんびりしないと体が持たない。それで、3食、昼寝、ビール、ウイスキー付きそんなおじさんに、おばさん、あきれ顔、一人になったときのことを考えて愛のムチと言って、手伝わせようとするけど、まったく、火事手伝い、自分の食べた食器を、流しに運ぶだけ、(オー、おーおばさんの本音が出てきたー。愛のムチって、?ぼくは、無駄吠えすると、おばさん腰痛ベルト外して、階段の手すりをおもいっきりぶつんだー、その音にぼくは驚き泣き止むんだー、でも、泣き止まないときは、本当にぶたれるときもある。もう腰痛おばさんといっしょうに暮らすのはいやだー。若い元気なお姉さんと暮らしたい、おじさん、2人で家出する。?)こらーべる、おじさんさそわないでー。あっそっか、おじさんのいいところ思い出した。虫がつかない男だった。年金もあるし、病気もしないし,人間ドッグの検査結果は、すばらしいし、・・面白くないけど勘弁するか。(そうだよおばさん、反省しなさい)はいベル様。
おかしいな・なんでこうなるの?おかしいなあ・pcみたい。,xxxx????l;:@////
3歳の孫に電話「もしもしばあばあですか」「こうちゃん、バンバンちゅるの」「ご飯残すの」弟にたたかれた事、ご飯残したい事を伝えたかったみたい。「おとうさんは?」「お父さんは、会社に行ったと思います」急に3歳から新妻になったような言葉遣いには、笑えたー。「またくるからね。バイバイ」だって、・・・・おばさんのストレスも少し取れたのでは?

2004.7.2

夜中の2時ウウウ下半身がむずむず。おばさんおばさん、めんどうみて。(いやーやめてー夜中の2時よ。眠たいよ。)いや、だめだあー。がまんできない。(止めてー。もっと寝てなさい・・・・しかたがないなー)ごそごそ、真っ暗じゃないか。懐中電灯がないとだめだー。ごそごそ。早く、この辺にしておいてよ。ごそごそ、ガサガサ、あーやっと、すっきりした。寝ようグウグウ・・・すぅースゥー・・・(もうこんな夜中に。やめてよ。寝る前に1度したんじゃないの、飲みすぎじゃない)。
それからおばさんすっかり目が覚めて、pcで夜中の散歩、pcでサーフィンとか散歩とかナンジャラホイ、・・・それからおばさん一人で6時前に出かけた、大賀ハスの写真撮りに・・・・

さっきの夜中の出来事だけど、ぼくがおしっこしたかったんだ。誰か、違う事想像しなかった?・・・・(こらーベル、誰も想像しません、本当に世話の焼けるベルなんだから)
(夕方の買い物に行く途中で、「ベルの日記読んでますー。」と,高校の校長先生に会う。恥ずかしながら誉められたみたい。ベル君調子にのるなよ。)おばさんこそ、「・・・もおだてれば木に登る」この間ぼくといっしょうに木に登っていたね、だれかにおだてられたの?(なにー豚と言いたい、・・・そうなんだ、おじさん豚操るのうまいんだ、ついついその気になってしまう。おじさんのは、誉め殺し・・・・このへんにしておこう・・・・・
やばい、二階で物音が、珍しく、朝の6時おじさんが起きてきたみたい・・・ベル君逃げよ・・・××なかなか閉じない××・・・アーよかったハスを見に行くんだって・・・いってらしゃい♪、・・更新

2004.7.1

気持ちのいい朝のこと、2人で除菌タオルをパックから出して、てを拭いての会話。おばさん「心の除菌しておこう」と言いながら、洋服の上から拭くまねをしている。おじさん「もうおそいなあ」おばさん「なに、あなたには。心が無いからふけないね」アハハ・・・・
そんな危ない会話から、アドレナリンの助けを得て一日元気で暮らす二人でした。心に柔軟せいがあるうちは、いいけど。そのうちに、血を見るのでは、くわばら、くわばら、何とかは、犬も食わぬと言うから食べないようしょう。・・・・
夕べ、ITの仕事をしてる甥に電話してみる。「はじめまして」とはじまるが挨拶、赤ちゃんのときしか会ってないけど、なんか血のつながりだ、親しく感じる。すぐにおばさんの重たいHP開いてくれる。そこは、光ファイバーだとか、・・・・甥のHPは?と聞くが、昔のHPで更新してないアハハと笑ってる。そっかITの仕事をしてたら,HPなんか更新するひまがないんだー。納得、おばさんの歳を聞いて,HP誉めてくれた。嬉しがる、おばさんでした。
夕方,MRさんに会う。また楽しい話。となりの歯医者さん、この頃別荘に来るひまが無いそれは、歯医者してるより。インターネットで仕事をしてるのが収入が良いので、歯医者を辞めたとか。へー、そんな事ってあるんだ―。MRさんもなにかしようとしていた。「また―教えて―」と帰ってきたおばさんでした。

2004.6.30

朝の4時15分、まだ薄暗い中おばさんとぼくは森の中を散歩、暗くてもおばさんはぼくがついてるから安心みたい、普通の人だったら、こんな時間に散歩しないと思うけど、おばさん怖いもの知らず、いや、痴漢のほうが逃げるかな?(こらーべる。そうだなあ、痴漢といえば、大阪に来て、朝の御堂筋の地下鉄の中で、痴漢に遭った、そのときは、声も出なかったな・・でも痴漢の手を思いっきり血が出るくらいつねった、でも痴漢は、手を離そうとしないんだ、隣りの人が痴漢と思うけど、ぎゅうぎゅう詰めで手と顔が一致しないんだー。痴漢も顔見ないで触っていたのかなあ?)そうだよ。おばさんが痴漢に遭うなんてぼくには信じられない(こらーべる、おじさんに悪いよ)。・・・なんでこうなるの、又話が別の方向に、せみが4時20分に泣き出す。カナカナ、ジイージイー、鳴いてるね、今日も暑くなるのかなあ・・・・・
おばさん「えへへ、洗車して、ワックスかけて、車内掃除もしてもらってこようっと♪」おじさん「ついでに、おまえの顔もワックスかけて来い」おばさん「ありがとう♪」そんな会話ぼく聞いちゃったー。おじさん、おじさん、今晩おかずが1品少ないかもね。
ぼくの疑問、おじさん、食べ放題でなぜ痩せる、おばさんダイエットといいながら50ウン年それも小学生から、身長体重あまりかわらない。なぜ、なぜ・?(こらーべる、おばさん、子どもの頃からおばさん体格ってこと。・・・おしゃべりーやめてー)。はーいおばさま。せみが泣き出して2日目の蒸しつく日の出来事でした。
タンポポさんがおにやんま羽化の写真を画像写真館に入れてくださった。うれしい。また投稿しょう。

2004.6.29

朝4時半、むし暑い、おばさんと散歩、何かうるさい声で挨拶される、綺麗な鳥の声とはちがう。聞いただけで、暑そうな声、??・・・(べるくん、あれは、せみだよ、夏だ―。)あっそうか。ぼく聞くの今年で5回目だ。おばさんは?杖をついてるから80回目?(こらーべる、朝から・・・、この坂は日本一急な坂なんだ、それと、ベルの指導に必要なんだ、それと途中で、べるの芸の修行にも使ってるでしょう。こらーはなしが別のところへ言っちゃう・・・せみの話でしょう。おばさんの森の中では、朝起きたら、地面に穴がいっぱいあいてる日がある、どうもせみが這い出た穴らしい。クロが踏みしめた固い土なのにね、自然界はすばらしいなんて感心・・・・)
畑のごぼうが香りが強くて柔らかい、人参は小さいので、匂いがしないので生でも美味しい、そこでおばさん、にんじんとごぼうと豚肉できんぴらを作ったらあまり美味しいので、おじさんの手のひらに載せて味見をさせたら。アチチだって。おばさん「手に平の皮が薄いようでは、農業してると威張らないでー」おじさん「面の皮の厚いやつめー」アハハだって、ぼく面の皮も。手の皮もあついよ味見させてー。
今日ものんびり、おじさん、三田肉とお刺身買いに、出かける。おばさん今日もごぼう。にんじん。きゅうり。サニーレタスの料理、ピーマン料理でおじさんを待つ。おじさんが、帰ってきた。マグロの美味しいのがあったと、2人で美味しそうに、マグロを食べる、おばさん、今日のおじさんの買い物誉める。明石港で揚がったとびあら。鯵を誉める。おじさん嬉しそう、そこがおじさんのすきだった。おばさん「ピーマンの初物これ夕食の分だけど、味見して」「おっ美味しそう」ガブッ、「美味しい。カラッ、辛ーい」「ウフウフフ、」「はめたなー。意地悪婆婆ー」そうなんです。おばさん、作っていたときに味見したら、目から涙。鼻から水。耳の穴までかゆくなるくらいだったの、畑に3〜4種のピーマンが植えられていたけど、鷹のつめがあると知らなかったので、混ざったのでそれは辛い料理になったのです。それで二人が言うには、これで頭の血流がよくなったようだね。ボケ防止には効きそうだね。アハハおじさんもアドレナリン出たし。元気になったようだ。happy、end か。
明日当たりぼくがおばさんに何かいたずらされそう、ぼくはおじさんと違うから、すきは、見せないよ。

2004.6.28

ぼくがおばさんを2時に起こした。おばさん、「どうしたのべる、まだ早いよ。おしっこか・?おなかがすいたの?」わんわん、ちがう。ちがう。わんわん。おばさんなかなか解ってくれない。わんわん。わんわん、遠くでゴロゴロ。かすかに。「なんだーかみなりか」そうなんだよおばさん、本当のかみなり怖いんだ―。たすけてー。(本当の雷。ではうその雷は、おばさんの雷・?こらーべる)。怖い怖い、美人のおばさん助けてー。(わかったよ。)おばさんになでてもらって少し安心、でもわが家のボスのおじさんでないと本当に安心できない。おじさーん、おじさーん、ハンサムで強いおじさーん。ぼくは、二階のおじさんに向かって泣けど、おじさん来てくれない。(おじさんは、マイペース、犬になんか睡眠妨げられてたまるか、ッて言うところだ。)そうか、やっぱおばさんを頼りにしなければいけないのか。でもワンワン、ワンワンおばさんすっかり。目が覚めてしまい、そのまま朝まで起きて、パソコンで遊んでいた。ぼくは、3時ごろ雷がやんだので、それからぐっすり、寝ていたら、今度は、おばさんに、4時半にたたき起こされ、散歩に連れていかれた。おじさん夢の中、良いな、ぼく眠たいのにおばさんの相手してるんだよ。(こらーベルの小心者、クロを見習いなさい、んとも寸とも言わないじゃないか)。女は強し、男は弱しか。
お昼過ぎ、おじさん、囲炉裏の部屋で、のんびり(朝からずーとのんびり)そこへ、大阪から綺麗な方が3人と男性一人、庭の展望台で、景色を眺めに来てくれた。僕の散歩の時間と合ったので、ぼくの自慢の木登り芸を披露した。おじさんいわく。今日は暑いので、シャツ1枚でいようと思っていたけど、幸い、綺麗なシャツ着ていて良かった。あんな綺麗な人に出会うとは・・・これから気をつけようだって、何時も綺麗なおばさんと住んでるにね、親しき中にも礼儀ありだよね。おばさん(はいはい。べるくんありがとう。ご飯多めにと言いたいんだね)。ぼくが綺麗と言わないと誰も言ってくれないからね。(こらーべる。ご飯へらす)。おばさん、ネタ切れ―・・・・(こらー)

2004.6.27

午前中、降ったりやんだり、おばさん、庭で、おにやんまの羽化してるところを画像にして、あちこち、投稿しまくり、ひまなおばさん、自分のhpまた画像が送れなくなってるものだから、よその掲示板に画像送ってる。
道端にコスモスの種、自動車でまいて歩く、咲くのがあまり期待できないけど、
夕方おばさん畑に行く、トマトがあまり成らないとおじさんが言っていたので、見てみると、おじさんの生き方そのもの、どのわき芽も親も孫も、ひ孫も他人も、みんな仲良く、伸び放題。筋が通ってないので、実がならない。切る物は、切らないと、生意気に3本仕立て、では、だめだ、おばさん、もう遅いけど、スバスバ、切ったのである。帰っておじさんに、そのように言うと「えらいすみません」と2人で大笑い。おじさん言われっぱなし。しっかりせいよ。
夕食、野菜のオンパレード、新鮮活け野菜、2日間の雨で、サニーレタスが美味しい、ねぎも美味しい、いんげんも、ズッキニ―も、きゅうりも。とまとも美味、メインのうな丼もねぎたっぷりかけて食べたら美味だった、おじさん満足、「今日は、お昼も、夜もグレードが高くて、美味しい食事だった。」「作ったおばさんは、賞味期限が切れて食べられないけど、と言いたい?」そこでおじさん「そうだ」だって。何のことだか解らないけど、2人で大笑いしていた、賞味期限が切れて。笑えるのかなあ。おじさん食中毒にならないようになあ。まあおじさんは、賞味期限が切れたものは、たべないとおもうから大丈夫だろう。・・・・おばさんたまに、賞味期限の切れた、食べ物ぼくとクロにくれる。ぼくとクロは、美味しく食べるのです。また―頂戴、おばさん。賞味期限ってなに?と思うぼくでした。

2004.6.26

今日も雨の日、のんびりするー。ところが夕方の晴れ間におばさん畑に行くと、ブロッコリ、ちょっと行き過ぎ、チンゲンサイも旬がいきすぎてる。いんげんもいきすぎ、きゃーおじさんには収穫の時期がわかってない、2日間の雨で、草たちが大喜び、大変だ―、すいかが成ってる、でも取る時期がまだわかってないので、隣りの畑の方に、たたいて音で調べてもらうんだ―。日づけをつけておけば解るんだが、めんどうくさいといってつけないおじさん、農的生活、どこがーと言いたい。時間は、公務員時間のまま。それでは、畑のめんどうも難しい、畑に。冷暖房がついてないからね。もっと早起きしなさい。今の季節の早起きは、それはそれは、気持ちが良いのに。とおばさんが嘆く。そうだそうだ、ぼくの4時半起き、見習って、「大きくなったきゅうり、畑で捨ててきてね」とおばさん、「べるくん。ちいさくてよかったね。」とおじさん、じぶんがちいさいのを強調する。2人でわらってる。
今日も花や、野菜、道の駅に出さない。明日も休む。のんびり、のんびり。おじさんとおばさん以外人間に会っていない森の生活でした。

2004.6.25

梅雨の雨らしい。1日雨降り、久しぶりぼくもおばさんものんびり。ぼくは、曇りや雨の日は、ほとんど、気持ち動かず、おばさんに無理を言うことなく。ぐっすり眠るんだ―。なんでだろう。光のせいらしい。おじさんも、二階でギターの練習、おばさんも部屋の中でうろうろ、きゅうりやラッキョウの漬け物作ってる。塩分控えめの老夫婦であまり食べないのに、つけたくなるおばさんだー。乳酸菌、ヨーグルト菌、納豆菌、麹菌、イースト菌たちがつくりだす、味が好きなようだー。・・・・まー。好きにやって・・・・・明日晴れたらいいのになあ。畑のきゅうりまた大きくなってるだろうなあ?きゅうりの粕漬けなんか美味しいけど、昨年沢山漬けて食べなかった―。沢庵も漬けたけど、食べなかった。ご飯をあまり食べないおばさんには、漬け物は食べづらい。、

2004.6.24

やーまいった。野菜、花、道の駅に出荷、花売れたが、野菜が残りすぎ、きゅうり、インゲン、が売れない、行ってみれば、きょうりだらけ。これでは競争が激しすぎ、もやめたー、と2人は嘆く、まあまあおじさん、おばさん、そんな事もあるさきゅうりは、クロが美味しそうに食べるし、ぼくも練習するよ。(そうだよ。食べるの手伝って。田舎のおばあちゃんの家では、ねこがきゅうり食べていたよ。わかった。きゅうり細かく刻んでドックフードと混ぜてやる。そうしたら、ベルも食べられるね。取れたてだから、いいきゅうりの香りがするよ。きゅうりは、病気になりやすいので、スーパのきゅうりは農薬いっぱいで、こわいよ。べるくん、くろくん。無農薬の野菜で、長生きしそうだね。)
おばさん夜逃げおおきなかばんに着替えを入れて、嬉しそうに。どこへ行くのだろう。・・・・帰ってきたー若者と燃え尽きたーと言うような顔をして。おじさん「お帰り」だって。いいのおじさん。おばさんの後ついていかなくて、(いいんだよ。べる、おばさん卓球中毒だから辞められないんだ―)(なにーおじさんは、おかき中毒、ギター中毒で辞められないくせに。)まあまあおふたりさんお互い様だね、辞められない趣味があることはいいことだよ、がんばりなー。ぼくの趣味はトカゲを追いかけること、しっぽを置いていくので面白いんだ―。

2004.6.23

おじさん予告どうりまた大阪に家出、おばさんもお昼代といって、1枚の紙を貰ってYDさん誘って昔の豪族の大原屋敷で、日本庭園を眺めながらの、上にぎりをおしゃべりしながら食べたそうな、最近おばさん、おじさんが家出すると、お昼と夕食は、負けじと、ご馳走食べることにしてるみたい。
大原邸のお客さん前回行ったときよりグレードアップ値段もグレードアップ。それなのに平日のお昼なのにお客さん満員。びっくり。不景気ではないなあと思って帰ってきたそうな。
バスで家出人はいつもおばさんが夢の中の時間に帰ってきた、おばさん、ご機嫌悪く迎えに行く。ぼくはボデイーガードに雇ってもらえなかった。おじさん珍しくおばさんが気に入ったかなあ?と思う、ハーブティ用のカップを買ってきた。2人分、二人で仲良く飲むのかなあ?ハーブティあれのどこが美味しいんだ―?ぼくにはわからない。あの香りをぼくに嗅がせて笑うおばさん。ぼくは、鼻が取れるかと思うくらい、臭かった。鼻がかゆくなり。前足で鼻を掻くとおばさんベル猫みたいと言って笑うんだ。いたずら好きなおばさんです。この前も夕ご飯が終わって、ソファーに口をあけていびきをかいて寝てるおじさんの口の中に紙丸めて入れたみたい、勇断もすきもならないおばさんには、気をつけよう・・・
YDさんとこの犬のパオ君は北京ダックを食べてる話を聞いた。ぼく食べたこと無いやっぱぼく大事にされてないー(こらーベル、おじさんみたいな事を・・・・、おばさんだって、1度ぐらいしかたべてないよ。こんどお正月に買おうか?一切れあげようあ?・・・でもあげない)クシュン。

2004.6.22

3歳の孫の誕生日にジャガイモ、玉ねぎなど紙1枚送る。夕方電話がかかる。「お母さんがチョキンしてあげる」といったら切られると思って「チョキンしないで」だって貯金と切るチョキンの行き違いがあったらしい。貯金を理解してるのかしてないのか解らないけど「ばああ有難う。貯金するからね」だって。まあしっかりしすぎと大笑いする孫馬鹿なおばさんとおじさん。それからふたりで電話口でハッピバースデイの歌合唱する2人。おばさんやめてー味噌腐る。まー今日は勘弁するか。おばさんおじさんに「私も貯金するから1枚頂戴」「婆は花買うからだめ」「ぼくにもちょうだい」と言うと「おまえは、破るからだめ」といわれそう。紙ってなんだろうと思うぼくでした。
台風が去った後で庭の土が濡れているので買い集めた花を植える作業。ぼくは監督です。おばさん口だけでした。そこへ、じんちゃんのおばさんが、「ベル君幸せそうだね」だって、じんちゃんのおばさん妊娠11ケ月ぐらいの腹水大丈夫かなあ、心配だー。



2004.6.21

本物の台風がやって来た。それも直撃、今の季節に、どうなってるの、本物の台風は怖いらしい。おばさん台風は怖くないけど、(こらーべる)。部屋で台風を眺めてる二人、遠くは明石、有馬がが見えるので、気象の変化が良く見えるのです。今明石に到着したとか。そんな雰囲気、もうじきやってくるよ。やって来た。只今。台風の目の中に。無風状態。雨もなし。おばさん、変わり者だから。台風の目の中。散歩したくて、ぼくを散歩に連れ出した。ぼくはいやだったけど。おばさんの散歩に付き合ってやることにした。散歩していたら。ぼくの友達のじんちゃんとこぼちゃんも付き合ってくれた。こぼちゃんのは先日、ウサギを食べたんだ。それをみたじんちゃんは、ショックで血便が出て、医者にかかったんだって、じんちゃんとこぼちゃんすごく大事にされてる。ぼくなんかマムシに噛まれても、血便が出ても、犬は、ほっとけば治るだって、本当に治ったけど。ぼく大事にされていない。じんちゃんとこの子どもになりたーい。そしたら、嫌いな留守番しなくても、旅行にも。仕事にも連れて行ってもらえる。(そうかい。そうかい。べる、今度頼んどくは、勝手にしな。家出しても良いよ。帰ってくるな)ごめんおばさん、おばさん、スマートで、綺麗で、しわも無く、卓球も。料理も上手だよ。(そうか。じゃご機嫌なおします。)   ふふふ、単純おばさん、おじさんぼくを見習って、うまくやるんだよ。おじさんまた明日家出、大阪ばかり。おばさんおじさんに、「ぼくの事しかねたは無いのかと言われていたね。」「だって、やまのなかで、あなたと2人しかいないんだもん」だって。
それはそうだね。おばさん。(話は変わるけど。昨日の事。畑で。村の卓球友達との会話の中で、いろいろ笑い話をしていたんだけど。おじさん、農協で半額セールで防虫網をたくさん買い込んできたので。本当に、虫よけになるのかなあと言ったら。「おまえが畑に立っとけ」だって。「あんたも立っとけ」と言いたい。

2004.6.20

低血圧と高血圧の関係で。わが家はいつも雨嵐雷ぼくは楽しむだけ。全然怖くない。もっとやってーー。(こらーべる、なになに。夫婦喧嘩のこと、やめて―そんな風に観察するの。そんな元気がどこにあるかいな。暖簾に腕押しだ―。)
そんなつまらない話してるうちに。本当の台風がやってくる。今の季節では珍しい。おじさんの大変が始まった。おばさん知らん顔。ぼくはおばさん台風もおばさん雷もなれたけど本当の台風怖い。本当に来るのおばさん助けて―(べる、の怖がりには困ったものだ)
おばさん、「山野草は、台風でも倒れないし、いいね」おじさん「そうだ、小さくて強い。日陰でも育つ。肥料もいらない。いじめられても強い。ぼくのこと山野草と呼んでくれ」おばさん「いやいや、育つ所を間違えると消えてなくなる、世話の仕方が難しい。ほっておいてもだめだし。せわしすぎてもだめだし。意外とわがままで難しい所がおじさんに似てる」アハアハ、さー今日の軍配は?
もう一つおばさん、おじさんを餌で釣って働かしてる話、道の駅に花や野菜出荷して目標額の売上があったら、夜はお刺身なのだー。おじさん海辺の近くで育ったので刺身が好きなのです。泉南では夕方取れたての魚を魚屋さんが家の前まで売りにきてくれたので。いつも活けの魚を食べていたので、山の中の暮らしでは、ちょっと寂しいかなあ、と思ったけど何とか暮らしてる。おじさんたち刺身と聞いたら喜んで働くようだ。だんだん子どもに近くなってきた老人2人。(こらーべる)

2004.6.19

昨日家出したのでおじさん今日は、がんばって、野菜出荷や畑に機械を入れて耕す。久しぶりにおばさんも道の駅に行き。黒豆アイスを待合室で食べていたら、2歳ぐらいの子どもがおお泣きしていたなぜかと言うと。ハエが怖いと言って泣いてるんだ。あまりの可愛さに思わず笑った。おじさん、「怖いものがある歳になりたい」おばさん「何々、奥さん怖いと言ってるくせに、私は、怖いもの無いけど」そんなつまらない会話だったそうな、面白くも無い。
夕方自治会の用事秋津茶屋へ、
(ベル君おじさんが家出なんて書かないで。おばさんがいじめてるみたいだよ。やめてー)じゃー浮気かい。(余計いけないは。ベル君には、わからないんだなー。都が忘れられ無いだけかな?、この日記おじさんには読まれないようにしょね。秘密だよ)がってんだ。―

2004.6.18

最近、雲行きがおかしいと思っていたら。やっぱ台風が発生してるみたい。おじさん、また家出。(こらーベル、黙って聞いていたら、おじさんとおばさんのこと、こざかしいべるめー)。でも午前中は2人でまた花やめぐり。3軒も。どうなってるの花買いすぎでは?。・・・
家出人から電話。迎えに来いと。おばさん眠たいのに頑張ってね。ぼくをボディーガードに連れて行きなさい。(はーいべるくんよろしく)。相野駅まで夜のドライブきれいなおばさんと、るんるん(なにいってるの、おせいじはいいよ。しっかりボディガードするんだよ。)家出人が自動車に乗ってきた。「ベル君有難う」だって。有難うは良いけど。臭い。臭い。ぼく酔っ払う。ぼく酒飲み好きじゃない。おじさんいいかげんにしなさい。(そうだよね。ベル君もっと言ってー)


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