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2003.12.27   甘酒の作り方

米280グラムを水540cc軟らかめのご飯に炊き、かき回しながら適当に湯気を抜く程度に冷ました後、もみほぐしておいた麹250グラムをよく混ぜ合わせ、平らにして60度C〜70℃のお湯(200cc)を入れ,よくかき混ぜて蓋をした後、55度前後の保温状態(電気毛布のダニシャットの設定)で約12時間熟成させると出来上がり。その後醗酵を止めるためになべにいれ混ぜながら沸騰させる、(そのままおいておくと。醗酵が進み酸味が出てしまう)。冷ましてから冷凍にしておくと、味は変わらない。・・・

  • 電気ごたつだと強   
  • ☆・・・70度以上だと醗酵しない。・・・
  • 出来た甘酒を1.4倍にうすめて、1度沸かし、砂糖、塩、しょうが等を入れて飲む。

    2003.12.27   かぶら寿司の作り方久子風











     天王寺蕪。  鯖きずし。  甘酒。  人参の千切り。

    1 天王寺かぶらを皮をむき大きさによって4とうぶんあるいは、6等分に切り、1.5センチ幅に切り、間に鯖がはさめるように。切り目をいれる。そして。4.5%の塩で4日間漬ける。

    2 1の水気を切り蕪に間に鯖のきずしの薄切りをはさむ。

    3 漬け桶に甘酒を薄く引き、蕪を並べ。にんじんをうすく散らし、甘酒をふり。蕪を並べる。それを何段か繰り返し。上にラップで空気を遮断して。軽いお皿をのせて、出来上がり。重石はいつも水加減を見ながら、上に出た水は。すくっておく。(ひいじいさんは。途中でさかさまにして漬けたりしてた。昔は木の桶で、水分関係。がうまくいってたと思う。)3日目ぐらいから、食べられるが7日ぐらいから美味しくなる。気温によって出来具合がちがうので、いえでは10日間ぐらいで食べられる量をつくる。

    ☆ 蕪の塩加減。漬ける日数蕪の切り方の厚さは何年もかかって、いろんな人に食べてもらって、の加減です。 ほか考える事は。さばのおおきさ甘酒の量人参の量によっても味は違ってくるので、考えながら作る。
    ☆石川県では大根に鮭、ぶり。がはさまれる。家庭では、鯖が美味しく思う。
    ☆さばは市販のきずしを使ったが。とやまのいなかでは。塩鯖をひとばん酢につけて。つかう。故郷の福光の魚屋さんでは、冬になるとどこの家でも作るので、かぶらずし用の鯖をください。といったら。薄くきってくれるとか。
    ☆ 暖房の効いたこの頃は。冷蔵庫をうまく利用してください。
    ★写真は、H16の12月27日に塩漬けし、31日に本漬けし、H17日の4日から美味しくなる。 八日に食べきる。最後の日が1番美味しかった。 ★h17,12,25・・・・天王寺かぶ1k。塩45グラムで12月25日に漬け込む。4日たった29日に甘酒につける。人参4分の1本。甘酒300g。市販のきずし(生協)片身に漬けました。


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