トップ プロフィル 目次
①柚子は水洗いする
②柚子の果実の高さの上から5分の１～４ぶんの１あたりを横切りにする。
③２の柚子の中身を全部取り出し､柚子釜を作る。
④ボウルにみそ、さとう。白ごまをいれてまぜる。
⑤３の柚子釜に４の味噌を柚子釜の７分目ぐらい詰める
⑥味噌を詰め終わったら､柚子の切り取った蓋を載せる
⑦６を魅し気に入れ､４０分ぐらい蒸す。(圧力釜で、１０分ぐらい）。
⑧蒸しあがったら乾燥する。
★ざるにのせて干すと、柚子の皮が反り返って､おおきな口を開けるものがでてきます。この事に､ならないよう、表面が、乾いたら、昔は、ワラズトにつつみました。わらが簡単に手に入らないので和紙やペーパ―タオルで包み。たこいとや紐で。干すのがお手軽です、雨のかからない軒下ならまったく世話入らずです。２ヶ月干すと半分に程度になります。
★食べ方､利用の仕方は。縦に２～３ミリの薄切りにし､酒のつまみやお茶受けに利用します。味噌汁や蕪の煮物に１切れ入れると香りづけになります。
★保存は薄いポリエリレンで包み、冷蔵に入れれば１～２年保存できます。
★和歌山の竜神温泉に行ったときに､お土産で買って美味しかったので作ってみたかった、インターネットで作り方を知り。自分の味にアレンジして作ってみました。近所の方に、柚子をもらったので、３月３日。少し食べてみたら。日本酒に合うとつれあいが言う。