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ベルの日記3


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2004.2.21

鳴いたー?。鳴いたー。鳴いたー。確かに鳴いた。うぐいすがないた。二人が騒ぐ朝。今日は4月のような暖かさ。暖かくなると、遠く、淡路が見えないけど、外が気持ちがいい。今日は湿度もあるのかなあ、この湿度が木々を芽吹かせる、庭のゆき柳が、うぐいす色に芽吹いてるのに気ずく、春が近し。僕の鼻は、湿度のあるときは、よく匂う。夕べは、いのししが出たなあ。くんくん。ここにも匂いが。くんくん。(こらーベルいいかげんにしなさい。帰るよ)とボクは怒られた。ボクに自由をー(こらー、自由は、30年早いわー。)。なんてぼくをかまうおばさん。ただ、キーボードの練習をしてるだけだろう。(あたり。そうでした。)。

2004.2.20

ボクの目覚し時計が6時40分になる。おばさんやっとの事で、起きだす。夏になると4時半になるんだけど、おばさんがん頑張ってね。(はーいべるのためなら、がんばるは。朝の散歩、ひばりが木のてっぺんで鳴いていた。あまりひばりを見かけないんだが、いい声だった。)あばさんあさのひととき、東屋で、ヤマモモの木になっていたね、何してたの。(よくぞたづねてくれた。昨日から、おじさんが、めじろが、つがいで来ると言ったんで、ウオッチング。やっぱ来た。きれいな色。きょうは、暖かいので、スマート。何とかわいいやつ、それぞれ違う木で虫を食べ、むこうに1羽が飛んだーと思ったら。後を追いかけていった。やっぱ。つがいだー。いいひとときでした。
うちの1羽は、大阪に飛んでいったので、笑い話もなし。一人で笑うほどの健康状態ではない。べるとでは、ちょうっと爆笑できない。帰りは、千鳥になって帰ってくるだろう。
テーブルに柿渋の型絵染め、気温と湿度、風を考えながら、うまく出来たみたい。日がたつとどう変わるかわからないが。柿渋の原液3回も塗った。夜はパソコン教室。tanosii

2004.2.19

鳥たちが本当に賑やかになってきた。おばさん、朝食もそこそこに部屋からバードウオッチング、
それから、ぼくに、御願いしますの芸をさせて。頭だけ下げたのではだめで。「もっと丁寧に」の言葉で、ぼくは、土下座状態にすると。二人おおわらい、ぼくの態度で、朝の腹筋運動が終わったと思いきや。もう一回大笑い。危ない笑い、おじさんにはないしょうだね。おばさん。(そう。これをしゃべるとギャラが必要かも?。。。。小さな声でしゃべろう。・・・おじさんが朝庭から帰ってきて。いきなりテーブルに置かれた、お米の袋を持って。玄関で靴を履いてる。おばさんは。何を間違ったかすぐ気がついた。それで。思い切り笑うと、何がおかしい。といって鏡の前で、顔を写していた。ますますおかしい。言え言え、言わないと腰をけるよ。だって。ますますおかしい。まあまあ庭まで出かけなさいよ。そうしたらきがつくは。「なになに、気持ちが悪いから。言え」だって。「だって。あなた何を手にしてるの」そこで、はじめて。コーヒの袋とお米の袋をまちがえたのに気がつき2人で大笑い2回目。お米と、コーヒの袋が偶然並んでいたのである。おかしい。わさびと醤油を並べておくと。わさびが無いと言うこともある。めがねがおかしいのか。視野が狭くなたのか。その目でおばさんを選んだのは、間違ったのでは?と聞くとそうだと言われそうだ、やぶ蛇は、やめようっと。・・・・あぶない二人、最近おじさんが危ない。しっかり。リラックスしすぎ。いいストレスが必要だ―。ボク脱走でもしようかなあ?おばさんも、脱走する
おじさんが言うには、ベルは探しに行くけど。おばさんは、探しに行かないんだって、(やられたー)
お昼は、おじさんが税務署の帰りに、にぎりずしをパワーで買ってきてくれた。780円、ねたが新しくて美味しい。囲炉裏の部屋で、たべる。おじさん好きなもの食べて、素直になる、今朝の事、緊張感がたりないと、反省してる。もう少し緊張して暮らすのだって、よかったね。ベルもおばさんも脱走しなくてもよさそうだ。
3時ごろおばさん紅つけておでかけ、ちょうっと紅濃すぎ、この顔で、誰にも会わねばいいがなあと思う僕の心配があたり、二人に会ったとか、アア―おそろしやおそろしや、昨日は、山姥、今日は、口割き女、どこへいったのやら、お化け屋敷のアルバイトかなあ、おばさんもう働かないと言ってたのだあがなあ?(コラーベルなんてことを、ほんとかもね?ぅふ・・・目的はあるんだー当ててみな。・・・笑わない国へ、笑いを運ぶのである。ちょっとでっも笑ってもらったら、大成功。漫才でも習うとけばよかったかなあ。?着いた所は、大先輩たちの国、うちのおばあさんは、1ヶ月まえに肺に水がたまり、心臓が腫れたといって入院したのに、すっかり元気、1日中徘徊、走り歩き。びっくりくりくり。驚き桃の木さんしょうのき。私より元気。もっと、しっかり力を出して、ひっぱてくれ、とか。腰が痛いのかわいそうに、と、同情もしてくれた。受け応えも、はっきり。ピントが外れない。理屈もしっかり、どうしたことか。みやながさん60さいですよ。と言っておいた、これは反論なし。よしよし。
帰りITさんのところへ、ITのところでは、紅作戦大成功。きれいだと言ってくれた人がいた。今度は何かもっていこう
おじさんに、おばあさんげんきだたよ、しっかり歩いてたよ、こけないかも。なんて話しながら家に近づいたら、家の中から音が、慌てて入り。「もしもし」「もしもし、みやながさんこけて、口と鼻から血が出ています。あたまはうたなかったようです。」えーほんとかよ。2人で苦笑。・・・・そんな春の1日が終わろうとした、夜8時、2人またよまわりといってでかける。僕不安、でも20分もかからず帰ってきた、また下の方で消防車がきたの情報は入り、最近工事が入ってるところへ。みまわりにでかけたのである。くわばら。くわばら、ぼくによまわりさせてくれたら。喜んでするのだがなあ、

2004.2.18

朝の散歩、遠くできじのケーンケーン、ちーぃちーぃホオジロのさえずり。ぴーいーぴい、ちょとこい、ちょとこいとこじゅけいの声。こじゅけいとは、今から85ねん前ぐらいに、観賞用に中国から日本にやってきて今は、野生化してるとか、本で見たことがある。この山には沢山いる。飛べない鳥で自動車のまえをよく横切る。空にはとびが舞う。鳥たちよ。トリインフレンザー大丈夫かなあ?今日は。大分で一羽の鳥から、インフルエンザ―見つかる。ニュース。山口のは。終結宣言。
2人で、朝食にゆで卵を食べながら。思い出した事がある。こどものころ。風邪をひいたら、玉子を食べて元気になったような気がしたね。遠足にゆで卵持って行ったね。病気見舞いは。もみがらに入れた玉子だったり。バナナの話も。//・・・アーむかしのこと語る。老人ふたり。後。50年語り続けたら。こわーい。、
お昼におばさんを生んでくれた人から、でんわあり先日贈ったお菓子の礼兼、いっしょうに住んでくれている。兄の事を上げたり下げたり。聞けば面白い。いいたいこといわれて情けないともいってたこともあったけど、今は聞き流してるとか。「おばあちゃん、株は売り買いしても大変なことになるけど、けんかは。売り買いしたら。株よりもっと大変な事になるよ。おばあちゃんは、あにより大人だよ。」ともちあげておいたら。「そうだ、そうだ」と笑っていた。大丈夫だ。
おじさん畑仕事で疲れ今日は、庭仕事、2時間ぐらいかなあ。あまりの気持ちのいい天気に二人の茶飲みともだちは、東屋で、お弁当広げてる。ぼくは、ずーっとお昼ね、仕事もなし。極楽極楽。
夕方の散歩のとき。おばさんがきれいになってた。里の髪結いに行ったとか・(髪結い、べるは何歳)。

2004.2.17

暖かいがくもりぞ空。おじさん畑。おばさん、花の草むしり。春の準備、夕方のさんぽ友達3匹に、美人が2人、二人の美人は、なにやら病気の話を楽しそうに。相当重症な2人に思えるが布団の中で泣いてはいまいか?まあそれは、ありえないなあ。・・・秋津の山に100歳でこんな元気な人がいる。というてみのもんたの番組に出ましょう。・・・そうね。うふふと別れた美人2人(ありがとうありがとう。美人の仲間に入れてくれて、べるもなかなかお世辞が言えるようになったね)。いや本当の事だよ。(サンキュウー。えさ一粒多くね)。

ベル昨日の話だけど聞いてくれる。おじさんが野菜のページを書いてくれと言ってので、そんなたくさんかけないは、今はベルのことで精一杯。ブラインドタッチが出来たら、いいんだけどなあ。「ぼくはできる。ギターは。ブラインドタッチできないと弾けないよ」だって、負けた気分でくやしい。・・・そんなこと悔しがることではないよ。おじさん40年もやってるんだって、あせらず、できるようになるから(はーいありがとう後1年かかるかなあ。待ちます。)、

2004.2.16

  ケーン、ケーン。裏山できじが鳴く。相当おおきな声だ。小鳥たちもさかんにさえずりだした。今の季節の鳥たちは、鳥肌を立てているので、まるまると小太りのようでかわいいなあとおじさん、そこですかさず、おばさんのひとことで、あきれかえるおじさん。僕も聞きたくない。おお太りのくせに(なにー。べる、−。アッそうそう。もうすぐ住民検診で肥満度何パーセントが出るだー。もう少し頑張らなくちゃ。おじさんは肥満度0パーセントと言って威張るんだ―。おばさん悔しいんだ―。それから、僕が寝てから、何か美味しいものでも食べてるのでは?とも言ってる。くやしーい)。変な事を悔しがるおばさん。ぼくわかんなーい

昨晩見たドキュメントの話で、80歳の夫が76歳で痴呆の徘徊する妻をやさしく看護してた話をし、私が考えるには、子育ても完璧にし、一生懸命働く夫のめんどうも完璧にし、子どもは巣立ち。夫も仕事をやめたら。自分のすることが無くなって、痴呆になったのかなあ?と言うと、おじさん「うちは絶対にならないなあ」ワーワーはは。また誉められた。そうだよねべる・?ベルに言っておくが、二人の関係で、この空気で、楽天家のおばさんだからこの言葉は、笑えるけど、繊細な心配りのできる人には、いやみと皮肉に聞こえるから、言ってだめよ。べる気をつけなさい。後ろ足をかみつかれるよ。解ったね。調子に乗ってたら、えらい目にあうよ。・・・・は―いおばさんご指導有難う、ぼくは、強いと思ったら。すぐ服従するんだー。(まあまあ。ベルは負け犬か?、なさけないなあ)。おばさん日本には。負けるが勝ちということも通用してるんだよ。外国ではそうじゃないらしいがな?

2人そろそろ忙しくなりそう。おじさん畑へ、おばさん。ハウスの中、ボクはのんびり、木の葉の布団の中で。お昼ね。怪しい人もこないし、ぐっすり寝た。(べる外で寝るときは、気をつけなさいよ。空には。とんびが、獲物探して舞ってるよ。田舎で鶏がとんびにさらわれた話を聞いたよ。。。まてよベルは保護色になってるから。ちょっと安心かなあ・。春になったら緑に染めてやろうか?)ボクの事より、おばさん白髪が目立ってきたよ。そろそろ染めたら・・・(はーいベル様。おじさんにも言われないのに。ありがとう。明日でも美容院に行くかなあ?)。

2004.2.15

ボクの体内時計が、朝6時40分に鳴り出す。少し遠慮気味にぅゎん。ぅゎん。おばさんすぐ起きてくれた。遠慮気味に泣いたのがよかったみたい。わかったおばさんは、命令調に吼えるといけないんだ―。おじさんわかったー。おじさんまだ夢の中、ちょっと、困るおじさん、おばさんが少し元気になると、僕の散歩をさぼる。ぼくは、おばさんと散歩すると楽しい事もあるけど、じつは、命令されっぱなし、芸のお稽古も。大変なんだ。でもおばさん嬉しそうだから、したがってるんだー。おじさんもそうなの。(こらこら、なんてことを、おばさんは従ってるんだよー)ほんとかなあ?

(ベルのおかげで、金色の朝日が雲の間から覗く瞬間が見れたー。思わず声をあげたら、ベルも見たね。よかったね。絵が描けたらなあ・・・、デジカメ忘れたー・・・。なんて帰ってきたら.PCにきれいな絵が4枚も来ていた。おじさんと2人で、感動した、感謝です。夕べ、恥ずかしながら、おばさんのHPのアドレスを送ったので、開いての感想、ユーモアいっぱい。花いっぱい、夢いっぱい、の言葉にそえて添付してくださったのである。おばさん嬉しいやら、恥ずかしいやら、元気が出るやら、こんな時代がくるのだったら。もっと本でも読めばよかったなあ・・・穴があったら入りたいともおもった 。)おばさんこの間、秋津富士の頂上にある。古墳の穴に入ってたね。それで入ったのか?。(そう。そうはいった。ベルに入りなさいと言ったのに、入らなかったから、おばさんがはいったね、5年間通い詰めてはじめて。入ってみたく思ったのは。HPのせいだー。これから毎日入らなくては。)入らなくてもいいように。勉強しなさい(はーいベル様のおしゃる通り)。

日曜ののどかな午後の事、NHKののどじまんで、若くして先立たれた天国の妻にささげると言うて出場の方がいらしたのを見た2人「私が先に行ったら、貴方、妻にささげる歌と言って、のどじまんに出てよ。遺言よ。」「早く練習始ないと、間に合わない」と言って、大笑い。お互い。自分が後に残ると思いつつ、の会話らしい。?変な老人ボクは独身だから、わからない。独身はいやなんだー。昨日かわいいこぼちゃんが一人ぼっちで留守番をしていたので、ぼくのにわへ連れてきたのはよかったけど。すぐに逃げられたー。やっぱボクの片想いかなあ、昨日のバレンタイン―でもチョコレートくれなかったなあ。・・・おばさんは、おじさんに渡した・?(うふふ、おばさんはね・・新作デザート、の実験をあげたわー。手をつけてなかった。もう愛も冷めたなあ。おばさん食べてみたらなかなかおいしかった。ベルにあげるね。カスピ海ヨーグルトにココアをいれてみたの。)

夜は、自治会の会長さんの家での集まりにおじさんでかける。おばさん,PCと付き合ってる。

2004.2.14

忘れないうちにと思って、朝のうちに書いたんだけど、上書き忘れて、どこかに行った。まいったなあ思い出せない。僕知ってるよ。あのね、おばさんたちの今朝の腹筋運動は。性格が正反対の2人、あなたが、私のいく道を草刈してくれるから、わたしは、強く生きられるわー。なんておせいじをいうと、もうそんなことしない。みんなうちのやつがなあ。なんて。私のせいにしてる。そうだね。結構結構、と大笑い。どこまで本当で、どこまで冗談なのか。言ってる二人もわかってない。そこでおおわらい。話の落ちに落ちをつけて。わらったり、ボケたり、つっこんだり。変なコンビ。聞いてられないぼくです。早く散歩。散歩。はーいベル様お待ちどう。暖かい朝、柔らかい陽の光、なんと気持ちのいい朝。

じんちゃんとおじさんが、朝の庭にきてくれた、じんちゃんのおじさんの熱い木の話、芯のある木は、割れるとか、人間は芯のある人になりなさい、と教わったのに、芯があると割れる。人間も、歳を取って、水分が少なくなったら、芯があったら割れるのか。芯を抜かなくちゃ。なんて、3人で笑っていたね。人間って笑うものなんだ。おばさん僕に笑い方を教えてくれた事があったけど、笑えなかった。知り合いのボクという名の犬は、笑えないけど、歌うの聞いたことがあるね。(おばさんも聞いたよ)じゃおばさん僕に教えてーなに。おばさんおんち・。(こらーほんとうのことを、ないしょうだけど、2歳半の孫も。おばさんの歌聞いて、まごまごしていたわー。音感は、2歳でできてるんだね。)

午前中台風のような風、夕方雨になったら。風がやんだー。お昼に、一昨日の火の不始末を出した、会社のNYさんが来る。こんなことこれで何度目か。4年前もこんな季節だった、わが家から30メートル下で、50坪くらい燃やした方と同じ人、あの時は生きた心地がしなかった。思い出した。今日も怒り爆発。この山は、竹と松、落葉樹が多いので、燃えやすいのに。・・・・。

2004.2.13

おじさん8時半に起きる、ちょっと頭ががんがん、胸がドキドキ?バレンタインデーが近づいたから?・・・ふぅふ、今年は。1杯のココアぐらいが関の山・・・・えーなになに、夕べ興奮して夜に出かけたから。あまりの結末に腹もたった、2人で憤慨してた。今までの経過を考えると、情けなさもある。至急せねばならないことがある。そんなこんなで血圧が上がったのかなあ?

それで、今日はおじさんから、笑い禁止令がだされたのである。ベル静かにしょうね。(はーいおばさま)。

それにしても、昨日は、県道を走ってる、親切なドライバーさんのおかげで。おおきな山火事にならなくてよかった。夜に火の手が上がってたら今ごろ家亡き婆と野良犬ベルになってたよ。・・おおくわばら。くわばら。(ほんとかよおばさん、この山僕が来てから。おおすぎるよ)。

そんなわけでおじさんは、水汲みとおばさんのお店に預けてあった作品お店に預けてあったのを取りでかけた。おばさんは、その間に、今年最後のキムチづくりと湯べしづくりに挑戦。おかきも作らねば。とうふようもつくらねば、ヨーグルト菌のせわも。納豆も作りたし。けっこうすることがある。考えると楽しいわ。・・・♪♪おじさんの留守ののどかなパソコンタイム。・・・ひ。み。つ。ベル、だまってなさいよ、(はーい。おばさま。夕ご飯多めにね)。

夕方の散歩で,楽しいMRさんが、出来立てほかほかの東屋に来てくれた。じんちゃんのおばさんと、地球を見ながら、たのしい老いの会話。笑える老い楽しいよ。今のうちかなあ。日本の着物の話も出たり、ここでお祝いのパー庭でもしたら。着物着てくるわ、山の中で着物姿は、こわいよー。なんか言いながら。爆笑してしまった。

おじさんいい買い物してご機嫌で帰ってきた。おばさんに誉められていたね。珍しいことだ。明日雨でもふらねばいいがなあ(天気予報は。春1番が吹くらしい。あたりだね)。

散歩のときの事だけど。我が家の坂の、溝に。犬の匂いがぷんぷんしてたので、僕の縄張りだから。おしっこかけておいたんだー。(まいった。べるには隠せないわ。犬がたくさんいるおうちの自動車が脱輪して。やっとの事で、あがったんだ―。半日もたつのに。よくわかったね、ベルに脱帽。だけど、おしっこかけは、いけないと、学校で教えられたのに。・・・いけないんだよ。)でもおばさん反論するけど。僕の庭に、いのししがこないのは、僕の縄張りおしっこのおかげだよ。(そうかもしれないね。ベル様)。

2004.2.12

1まい、2まい。3まい。4まい。・・・やめてくれーとおじさん。・・・5まい。6まい。ポン。ポン。
wahaha,wahaha,?//????。何のことだか。又朝からおばさんの腹筋運動におじさんが付き合ってる。これで一人で笑うと、もうおしまいだー。僕も参加して。うーわん、ぅゎん。わんわん。。わーん(べるうるさいまちなさい)。わん、わん、わん(うるさい、まって)ごつん。イタッわんあwんまたごつん。ちょうっとしずかにしよう。(おーべる賢いねおりこうさん、もうすぐおじさん散歩に出かけるからね。よしよし)泣かなかったら。やさしくしてくれるのかよ。わかったよ。でも明日になったら又忘れるわー(そうか。今日のつらい出来事は、忘れて希望の明日に進む。それもよし。いぬのくせにしっかりしてるわ。又おばさんにしかられなさい。しつづけるでしつけだって、)
そんな朝のおばさんのいくよ、くるよの漫才のようなしぐさから始まる、暖かい日でした。
)( 朝の窓から、望む、幾重にも重なる。山並みが、春の暖かい気温で。今日は、重なり方が少ない。いよいよ春なのか・?まだでしょう。?鳥たちは、窓の外を行き交いしてる。今日の温度に誘われて、うぐいすの声が確かに聞こえた。慌てて。テラスに出て。「ホーホケキョウ」もう1度鳴けと言うばかりに、おばさんがなく。その声で、となりのびーびちゃんが、わん、と泣いてくれた。)おばさん、やっぱへん、しっかり家事しなさい(はーい。べるさま。おじさんに言われないのに、きびしい犬)。じゃ一休み。
夕方4時になっても二人が帰ってこない。庭のテラスで、気持ちよく昼寝していたら、いなくなっていた。不安で、心配で僕は。吐き気をもよおした。(ごめん。只今。元気で帰ってきました。ぬくもりの郷へ行ってきました。すごい人。駐車場へ車を入れるのに、並んだわー。)

秋津台の夕方4時半西の空は、サーモンピンク、幾重にも重なる山並みは。アクアグレイ、なんときれいな色合わせ、友禅の着物の様子、に似たり。・・・を眺めながら、ベルトの散歩、おばさんの気分よし。

夕食が終わった時間に、又秋津台で火事、おじさんでかける。この寒いのに。おじさん気をつけてーよくやるね。えらい。(ほんとうに、山火事は気をつけよう、命も、財産もなくなるからね。山国育ちのおばさんの話だけど、子どもの頃火の用心と言って、暗い夜道をカチカチ。拍子木を打って歩いたものだは。煙突から火の粉が飛んでたりしたら、注意しました。暗いので、こわいから。みんなで助け合ったり。脅かしあったり、楽しくもあり、村の役にも立ってる言う思いもあり、いいものを学んだ気がします。・・・今は夜道、こわーい)。ヘーおばさん怖いの。僕が助けてあげるよ。(ありがとう。ベルが頼り・・・・・)。なにー・・・二階から聞こえてきそう。・・・大丈夫。ギターの音が聞こえるワー。


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