「にしのみやグリーンマップ」制作の流れ
制作の流れ | 備 考 |
1.「Green Map System」からグリーンマップ・アイコン(グリーンマップ地図記号)の版権を取得(2002年5月) 「Green Map System」から登録メールが届く→(mail-1) 「Green Map System」へ登録メールを送る→(mail-2) GreenMap mailing listで,紹介される→(mailing list-1) 「Green Map System」からグリーンマップ・アイコンやツールが送られてくる
2.「Green Map System」から世界のグリーンマップが届く(2002年6月)
3.「にしのみやグリーンマップ」のホームページを開設(2002.10.11)
4.「井戸」のアイコンを作成(2002年10月)
5.フィールドワークの結果を地図にまとめる(2002年10月〜11月) (1)数値地図2500(空間データ基盤)から使用データの抽出 (2)プリントアウトした地図(1000分の1)の張り合わせ (3)グリーンマップ・アイコンの作成 (4)調査・観察したポイントにグリーンマップ・アイコンを貼る (5)調査・観察したポイントをデジタルカメラで撮影する (6)香風祭(文化祭)で発表(2002.11.09) (7)香風祭の展示の様子や地図作成の過程を「Green Map System」、グリーンマップ・ジャパンに報告 (8)GreenMap mailing listで,香風祭の様子が紹介される
6.「にしのみやグリーンマップ」(紙地図)の作成(2002年11月〜2003年2月) (1)数値地図2500(空間データ基盤)から「街区」データを表示 (2)表示された「街区」データをトレースし、「街区」レイヤーを作成 (3)「街区」レイヤーをもとに「道路」レイヤー、「鉄道」レイヤー、「河川」レイヤー、「公園」レイヤーなどを作成する (4)「グリーンマップ・アイコン」レイヤーを作成する (5)各レイヤーを重ね合わせる (6)地図の色調などを考える (7)成果地図を「Green Map System」、グリーンマップ・ジャパンに送る (8)「Green Map System」のホームページで紹介される (9)『ヒロシマと世界のグリーンマップ』展(2003.02.17-03.09)で展示される
7.WEB版「にしのみやグリーンマップ」の 完成(2003.03.17)
|
制作過程をホームページに公開
数値地図2500(空間データ基盤)は「兵庫−3」を使用 GISソフトは、ΣMapを使用
国土地理院に数値地図データの使用承認申請 数値地図2500(空間データ基盤)は「兵庫−3」を使用 GISソフトは、ΣMapを使用 地図の作成は、Adobe Illustratorを使用
「Green Map System」からメールが届く→「mail-3」 |